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三宅雪子元衆院議員、自殺か…都内海岸に遺体 最近は情緒不安定で周囲に頻繁に電話

三宅雪子元衆院議員、自殺か…都内海岸に遺体 最近は情緒不安定で周囲に頻繁に電話

当選1周年記念の集いに駆けつけた小沢一郎氏と記念撮影する三宅氏=2010年9月撮影

当選1周年記念の集いに駆けつけた小沢一郎氏と記念撮影する三宅氏=2010年9月撮影【拡大】

 東京湾の海岸で2日に元衆院議員、三宅雪子氏(54)の遺体が見つかっていたことが6日、捜査関係者への取材で分かった。三宅氏は昨年末から行方不明となり、警視庁は自殺の可能性があるとみて経緯を調べている。三宅氏は元フジテレビ社員で2009年の衆院選に民主党(当時)から出馬。衆院議員を1期務めたが、当時の元秘書は昨年末に本人から悩みの電話を受けたことをサンケイスポーツに明かした。

 変わり果てた姿で発見された三宅氏。捜査関係者によると、自殺をほのめかす内容のメモも確認されており、警視庁は入水自殺だった可能性があるとみて調べている。

 昨年12月30日、三宅氏は港区の自宅を出て以降、行方不明になっており、家族から警視庁に届け出があった。翌31日未明には、同区の芝浦ふ頭付近で三宅氏のものとみられるリュックや靴が発見されていた。

 三宅氏は元フジテレビ記者で、小沢一郎氏の後押しで2009年の衆院選に民主党(当時)から群馬4区に出馬し、比例北関東ブロックで復活当選。当時は「小沢ガールズ」と報道されて注目を集めた。その後は「国民の生活が第一」を経て、日本未来の党に参加。12年は衆院千葉4区に出馬したが落選していた。

 「年明けに会おうと話していた。暮れに電話をもらって…」と絶句したのは、三宅氏の衆院議員当時に秘書を務めていた60代男性。12月20日に「話を聞いてほしい」と三宅氏から電話があり、「『前に骨折した腰が痛く、正月に手術する予定』と言っていたのに」とぼう然。三宅氏は、元日恒例の小沢氏の新年会にも、12月30日に出席を申し込んでいたという。

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  • 三宅雪子元衆院議員