第70回NHK紅白歌合戦リハーサル第2日

特集:
第70回紅白歌合戦

 大みそか放送のNHK「紅白歌合戦」(後7・15)のリハーサルが29日、東京・渋谷のNHKホールで始まった。リハ2日目のトップバッターは、郷ひろみ(64)で、嵐、Kis-My-Ft2、関ジャニ∞、Hey!Say!JUMPや、菅田将暉、LiSA、日向坂46らが登場する。

 今年の紅白は、来年の東京五輪・パラリンピックにちなんだ企画が予定され、すでにリハ初日の28日には、DA PUMPのメンバーがマッチョ29にリフトされる演出が。本番では松任谷由実(65)がラグビーにかけた青春を歌った名曲「ノーサイド」をテレビ初披露するなど、胸アツシーンに期待大だ。

※各記事冒頭の時間は、出演者のおおむねの取材開始時間です。

19:15 大野智「不思議がずっと続いています」嵐、大トリに気概

フォトセッションでポーズをとる、嵐のメンバー(左から)相葉雅紀、二宮和也、櫻井翔、大野智、松本潤 =29日午後、東京都渋谷区・NHKホール(撮影・大橋純人)

 11回目の出場となる人気グループ、嵐は1999年のデビュー曲「A・RA・SHI」などで構成する「嵐×紅白 スペシャルメドレー」で大トリを務める。企画コーナーではシンガー・ソングライター、米津玄師(28)が作詞作曲したNHK2020ソング「カイト」も初披露する。

 嵐は1月に来年いっぱいでの活動休止を電撃発表。7月にジャニーズ事務所前社長のジャニー喜多川さんが87歳で亡くなり、デビュー20周年を迎えた11月には天皇陛下ご即位の祝賀式典での奉祝曲を歌唱後、39時間でアジア4都市を訪問し、グループで初めて二宮が結婚するなど激動の1年を駆け抜けた。

 来年末をもってグループとしての活動を休止するまで、ちょうど1年。リハーサル後の取材を受けたメンバーはそれぞれ自身の思いを語った。

 松本潤(36)「すごいですよね。光栄です、大変。うれしいですし、令和初の紅白にもなりますので、精いっぱい自分たちのパフォーマンスを、気持ちを込めてやらせていただきたいと思います」

 櫻井翔(37)「ちょうど2009(年)、10年前に初出場させてもらっているから、そこから10年で大トリを務めることになると、夢にも描いていなかったので、なんというか、本当夢のようです」

 大野智(39)「不思議な感じですよね、ずうっと。(2010年に白組の)司会をやらせてもらった時から、なんでこうなっているんだろうっていう。いまだに続いています。不思議がずっと続いています」

 相葉雅紀(37)「みんなが言うように光栄な限りですけど『A・RA・SHI』と『Turning Up』、デビュー曲と今の最新の曲ができるっていうのはすごくうれしいですね」

 二宮和也(36)「今年を締めるわけですから、1年を噛みしめながらやれたらいいなと思っていますし、ダンサーの人たちとも一緒にやらせていただいたりとか、そのダンサーの人たちもずうっと嵐についてくてたりとかミュージックビデオに出てくれてる人たちだったりするので、チームとしてやれている感じがありましたね」

 最後に改めて意気込みを問われると、桜井は「僕らとしては、2019年の歌い収めにもなりますし、2020年に向かって新たな1歩を、自分たちとしても、決意を込めて、気持ちよく2020年を迎えられるように最後の締めをしっかりとまとめられたらいいなと思っています」と力強く語った。

19:15 松本潤、米津玄師との“コラボ曲”絶賛 初対面の夜6人で飲み会

 11回出場の嵐は2年連続3回目の大トリで、1999年のデビュー曲「A・RA・SHI」などで構成する「嵐×紅白 スペシャルメドレー」で令和最初の紅白を締めくくる。

 また、後半23番手でもシンガー・ソングライター、米津玄師(28)が作詞作曲したNHK2020ソング「カイト」を初披露する。

 松本潤(36)は「めっちゃいい曲ですよ。すごく米津くんらしい曲」と絶賛。米津からは「自分が歌うというよりも、嵐が歌うことをイメージして、曲も詞も作った」と伝えられたといい「こういうイメージが僕らにあるんだなって感じられて、すごくうれしかったです」と喜んだ。

 櫻井翔(37)は「初めまして!をした晩に(米津と6人で)飲みに行ったんですよ」と切り出し、「昨日改めて聞いたら、『その時間があったからこそ書けたものもあるし、いろんな話をしたことで書けたこともある』って言ってくれた」とうれしそうに明かした。

 米津とメンバーは好きな音楽やマンガ、アニメの話を、リーダーの大野智(39)とはアートの話もしていたというが、櫻井自身は「僕は(会話を)回してた」とそこでも司会ぶりを発揮していたという。

17:23 内村光良、たけしの『浅草キッド』は「本当に泣ける」

フォトセッションに臨んだ(左から)紅組司会の綾瀬はるか、総合司会を務める内村光良、白組司会の櫻井翔=東京都渋谷区(撮影・尾崎修二)

 令和最初、70回目の節目の紅白の顔となる司会陣が取材に応じ、3年連続総合司会のお笑いコンビ、ウッチャンナンチャンの内村光良(55)は「3回目ですけど慣れません。本当にこの場は。特別な場というか緊張する場です」とコメント。しかし、楽しみにしていることもあるといい、「ユーミンさんと竹内まりやさんが揃うことあんのかなとか考えるとワクワクする。たけしさんの『浅草キッド』が本当に泣けるんですよね。特に私お笑いですし」と特別企画で出演する豪華な顔ぶれに胸を躍らせていた。

 また乃木坂46が欅坂46、日向坂46と合同でパフォーマンスする「シンクロニシティ」に参加する。打診があった時には「本当にびっくりしまして。この中におっさんが一人入るんだ、邪魔してないだろうか」と感じたというが、「せっかく依頼があったんで、100の力で」と約束。衣装については「宝塚的な感じ」と語るにとどめた。

17:23 櫻井翔、キスマイ初出場に喜び「親せきのおじちゃんみたいな気持ち」

 令和最初、70回目の節目の紅白の顔となる司会陣が取材に応じ、2年連続で白組司会を務める嵐の櫻井翔(37)は「華やかな、楽しい紅白になりそうだなと手応えを感じています。見ている人に3人のチームワークが伝わるような司会ができたら」と力を込めた。

 うれしかったこととして、後輩のKis-My-Ft2の初出場を挙げ、「千賀はジャニーズに入る前から知ってましたし、藤ヶ谷は僕らの後ろで踊ってくれてましたし、彼らの初出場のタイミングで自分がそれを送り出せるっていうか、紹介できるのがすごくうれしくて。親せきのおじちゃんみたいな気持ち」と頬をゆるませた。

17:23 4年ぶり司会の綾瀬はるか、言い間違い指摘に“反論”「2回目はゼロ!」

降壇する際にイヤリングを落とし、拾う綾瀬はるか=NHKホール(撮影・長尾みなみ)

 令和最初、70回目の節目の紅白の顔となる司会陣が取材に応じ2013、15年以来4年ぶり3度目の紅組司会を務める女優、綾瀬はるか(34)は「3度目になるので、経験を生かしつつ、歌手の皆様に全力でお歌を歌っていただけるように全力でサポート、ハッピーにしていきたい」と意気込んだ。

 綾瀬は初陣となった13年に、初出場を「はつしゅちゅじょう」と噛みまくるなど、お茶目なキャラクターが話題になった。報道陣から「言い間違い」について問われると、「でも2回目はゼロ! 皆無でした!」とかわいらしく“反論”した。「今回もゼロが目標?」との質問に「はい! もちろんです!」と笑顔で約束した。

King Gnu

途中スモークがたかれる幻想的の世界に、ボーカル、井口理の高音で、透き通るような美声がホールに響き渡った。各パートごとに入念な確認を行い、納得いくまで3度歌い直しをした

16:50 Superfly、大きな声で発声練習

リハーサルに臨むSuperfly=29日午後、東京都渋谷区・NHKホール(撮影・大橋純人)

 3年連続4回目の出場となったSuperfly(35)は、NHK連続テレビ小説「スカーレット」の主題歌「フレア」を歌った。歌唱前から「アーッ」「エーッ」と大きな声で発声練習をした後、バンド演奏に乗って伸びのあるつややかな歌声を響かせた。

歌唱前、アー、ハー、エーなど大きな声で発声練習。バンド演奏に乘ったリハでは圧巻の声量あふれる歌声を披露した

16:40 松田聖子、巨大なハートに感激

 7年連続23回目の出場で、来年デビュー40周年を迎える松田聖子(57)は「チェリーブラッサム」「夏の扉」などを入れた「Seiko Best Single Medley」を歌う。後方の巨大スクリーンには「Seiko」と描かれた巨大なハートが映し出され、聖子も「えーっ、すごい!」と感激していた。

遠目に見ても、相変わらず透き通るような色白の肌。振り付けもキュートで、さすが永遠のアイドルといった雰囲気

16:40 リトグリ、ステージで「ワンチームになります!」

リハーサルを行うLittle Glee Monster。バックのスクリーンにはラグビーW杯・日本代表の名シーンが=29日午後、東京都渋谷区・NHKホール(撮影・大橋純人)

 3年連続3度目の出場となるLittle Glee Monsterは、NHKラグビーテーマソング「ECHO」を熱唱した。

 W杯日本代表戦の試合映像が流れる大画面をバックに、こぶしを掲げなが歌い上げたかれん(21)は「3年連続で出させていただけることが本当に光栄。演出もすてきです」と笑顔。

 W杯をパブリックビューイングで観戦していたことを明かしたmanaka(19)は「選手のみなさんに会うと、戦っていた姿を知っているので緊張します。紅白でもお会いできるので楽しみです」と胸を躍らせ、「ステージではワンチームになります!」とメンバー5人で声をそろえた。

16:15 石川さゆり、たけしの後に歌唱「懐かしい」

リハーサルを行う石川さゆり=29日午後、東京都渋谷区・NHKホール(撮影・大橋純人)

 昭和、平成、令和と3時代続けて出場している6人の中の1人、石川さゆり(61)は1977(昭和52)年の名曲「津軽海峡・冬景色」を熱唱。蒸気機関車の汽笛が鳴り響き、車輪が進む音とともにイントロが流れた。

 さゆりは「令和という時代の夜明け、新しい時代の始まりをテーマに、NHKのスタッフのみなさんと考えました。蒸気機関車が好きだから」と笑い、「10代から毎年、年越しで歌えることは幸せです」と言葉をかみしめていた。

 歌手として出場するタレント、ビートたけし(72)の後に歌うことには「若い頃、彼と一緒にステージをやったことがあるの。懐かしい」と目を細め、「(たけしさんは)囲み取材はやったの?」と逆取材。報道陣が「やらないです」と答えると、「そう」とニヤリ笑った。

石川さゆり、蒸気機関車の汽笛と車輪の進む音とともに始まる演出で「津軽海峡・冬景色」を熱唱。昭和、平成、令和の3時代に出場したさゆりは「令和という新しい時代の夜明けを意識しました」

16:10 坂本冬美、紅白仕様に彩ったネイルを披露

リハーサルを行う坂本冬美=29日午後、東京都渋谷区・NHKホール(撮影・大橋純人)

 31回目出場の歌手、坂本冬美(52)は「祝い酒~祝!令和バージョン~」を熱唱。報道陣の囲み取材では紅白仕様に彩ったネイルを披露し、「1万8000円かかりましたが、この意気込みが伝われば」と気合を入れた。本番ではKing&Princeとコラボ。まだ会っていないが「お話する機会があるかどうか分からないので、家で録画したものを楽しみたい」を笑わせた。

15:59 三山ひろし、けん玉のギネス記録更新に挑戦

リハーサルでけん玉に挑戦する三山ひろし(左)=29日午後、東京都渋谷区・NHKホール(撮影・大橋純人)

 5年連続5回目出場の三山ひろし(39)は「望郷山河」を歌唱しながら、けん玉のギネス記録更新に挑戦。昨年の紅白では皿の部分に玉を乗せる技で、自らを含め124人連続成功のギネス記録を作った。けん玉歌唱3回目となる今年は、昨年より1人上回る125人の成功を目指す。

 けん玉4段の三山を含め参加者全員が有段者。とはいえ、本番の1人1人の緊張感は相当なものになりそうだが、「1人1人が油断しなければ大丈夫」と太鼓判を押した。膝を曲げながら玉を上げ、膝を曲げながら受けるやり方を全員に伝授する予定だ。

 今回は自らもけん玉を作ってもらっている山形県の工房で、130個近く作成してもらった(持ち手がブナ、玉は桜)。全員にプレゼントしており、「本番では歌の世界もしっかり伝えて、ONE TEAMでけん玉記録を作りたい」と誓った。ちなみに来年はけん玉5段を目指すという。

15:45 関ジャニ∞村上、ジャニーさんを「まだ過去の人にしたくない」

フォトセッションで笑顔を見せる関ジャニ∞のメンバー(左から)村上信五、安田章大、大倉忠義、横山裕、丸山隆平=NHKホール(撮影・長尾みなみ)

 リハーサル後、取材に応じた関ジャニ∞の村上信五(37)は「呼んでいただいてありがとうございますって感じですけどね、後輩も増えましたし、来年はストーンズ(SixTONES)くんとスノーマン(Snow Man)くんもデビューするという。またここで名前を出すという優しさ。後輩に気を使って頑張って1年過ごして来ましたから」と笑いを誘いつつ、「47都道府県ツアーも10年ぶりにやらしていただきつつ、紅白に呼んでいただき、充実した1年を過ごせていただけたかな」と振り返った。

 本番で同じステージに立つ後輩の「なにわ男子」について聞かれると「つぶしてやりますよ。紅白の本番の恐ろしさ知りませんからね」と再び笑いを誘い、「キャリアを積んできたんだなって感じがありますけどね」としみじみ。

『関ジャニ∞村上、ジャニーさんを「まだ過去の人にしたくない」』を読む

関ジャニ∞村上、リハーサルの合間に「(ビート)たけしさん、リハやったん?」とスタッフに確認。「やりました」の返事に「ホンマ?めずらしいな!」

14:45 キスマイ、ジャニーさんに「見てもらいたかった」

フォトセッションでポーズを決めるKis-My-Ft2のメンバー(左から)宮田俊哉、千賀健永、北山宏光、玉森裕太、藤ヶ谷太輔、横尾渉、二階堂高嗣=NHKホール(撮影・長尾みなみ)

 2011年のデビュー曲「Everybody Go」を得意とするローラースケートのパフォーマンスで披露。丘みどり(35)が歌唱時には、バックダンサーとして日舞に初挑戦する。

 囲み取材で多くの報道陣を目の当たりにした北山宏光(34)は「今、(紅白に出場する)実感がわきました」と苦笑。7月に亡くなったジャニーズ事務所前社長のジャニー喜多川さん(享年87)の話題に「見てもらいたかった。ショーに対する遺志を受け継いでいるので、ステージ上で恩返ししたい」と誓った。

 きょう最終回が放送されるTBS系ドラマ「グランメゾン東京」(後9・0)に出演する玉森裕太(29)は、所属事務所の先輩で主演の木村拓哉(47)について「昨日話して『思いっきり暴れてこい』と言われました。キスマイらしいパフォーマンスをしたい」と力を込めた。

『キスマイ玉森、キムタクからアドバイス「思いっきり暴れてこい」』を読む

14:45 TWICE、セクシーなダンスを披露

 韓国、日本、台湾出身の女性アイドルグループ、TWICEは、ミニスカートや短パンの白いロングブーツで登場。セクシーなダンスを披露、本番も盛り上げそうだ。なお、メンバー9人のうちミナ(22)は今年7月から体調不良のため、10月のTWICE4周年記念ファンミーティングに登場したものの、仕事を休んでいる。関係者によると、今回の紅白には出場しない。

TWICEはミニスカや短パンの白いロングブーツで歌い、キュートでセクシーなダンスを披露

14:20 丘みどり、キスマイとのコラボに感激

リハーサルに臨む丘みどり=29日午後、東京都渋谷区・NHKホール(撮影・大橋純人)

 3年連続3度目の出場となる丘みどり(35)は、Kis-My-Ft2をバックに従えて「紙の鶴」を披露した。

 背後で日本舞踊を踊るキスマイとのコラボに「うれしいです」と感激するも、「後ろで何が起こっているのかは分からないんです」と苦笑い。

 当日は亡くなった母が服飾の専門学校時代に制作し、成人式で着用していたという着物で出場すると明かし、「ちょうど鶴の柄だったので、引っ張り出してきました。母と一緒という気持ちで歌います」と力を込めた。

13:50 菅田将暉、紅白リハで「まちがいさがし」熱唱

 初出場の俳優、菅田将暉(26)は2017年に歌手デビューし、今年はシンガー・ソングライター、米津玄師(28)が作詞作曲とプロデュースを手掛けた配信シングル「まちがいさがし」が大ヒット。黒のニット帽を被ったラフなスタイルで登場し、生オーケストラの演奏とともに同曲を熱唱。報道陣から拍手が起こると律義に一礼していた。

13:45 欅坂46、2年前のハプニングが糧、小林由依「強くなった不協和音を見せられたら」

フォトセッションでポーズを決め欅坂46のメンバー=NHKホール(撮影・長尾みなみ)

 リハーサル後、取材に応じた欅坂46のキャプテン・菅井友香(24)は「2019年は2期生も加わってパワーアップした1年だったので、紅白歌合戦に素晴らしいアーティストさんと一緒に出演させていただくのと、応援してくださるファンのみなさんに感謝の気持ちを込めて精一杯、新体制を見せたいな思います」と意気込んだ。

 歌唱する「不協和音」は2017年の紅白で歌唱中にメンバー数名が倒れてしまうハプニングが起こった曲だが、小林由依(20)は「2年経って、私達も成長した部分もあるので、今回は2年前とはまた違った新しい『不協和音』というか強くなった『不協和音』を見せられたらいいな」と自信を見せた。

13:40 ヒゲダン・楢崎誠、結婚の「可能性はゼロではない」

フォトセッションでポーズを決めるOfficial髭男dism=NHKホール(撮影・長尾みなみ)

 ロックバンド、Official髭男dismは映画「コンフィデンスマンJP-ロマンス編-」の主題歌にもなった「Pretender」を披露。

 美声を響かせたボーカルでピアノ、藤原聡(28)は、1月のNHKホール公演で「紅白に出て、この場所に戻ってきたい」と宣言。有言実行したことに、囲み取材で「まさか、その年の大みそかに出られるとは。口に出すことがいかに大事か、4人で話しました」としみじみ。

 私生活では藤原が11月、ギターの小笹大輔(25)が7月、ドラムの松浦匡希(26)が今月、それぞれ一般人女性と結婚する、おめでたラッシュ。新婚ホヤホヤの松浦は「人生の節目で、改めて一から頑張ろうと思いました」と気を引き締め、藤原も「バンドとしても人生でも大事な年になった」と感慨深げ。

 唯一独身のベース、楢崎誠(30)は報道陣から結婚を突っ込まれ、「そっすね。考えておきます。可能性はゼロではないですね」。続けて「紅白(の共演者)で探している?」と聞かれ、「可能性はゼロではないですね」。さらに「実は彼女がいる?」と質問されると、「可能性はゼロじゃないですね」と回答し、大爆笑に。報道陣の間から「結局、彼女はいるの? いないの?」と突っ込む声が相次いだ。

メンバー4人のうち、3人が今年結婚。ただひとりの独身、ベースの楢崎誠は報道陣に「紅白で相手を探す?」と聞かれ、「可能性はゼロじゃない」。「本当は彼女がいる?」と突っ込まれ、「可能性はゼロじゃない」と続けて爆笑を誘った

髭男のボーカル、藤原聡の声、マイクテストの裏声が美しい~

13:31 日向坂・佐々木久美、初紅白に感慨「ファンの方に恩返しを」 3坂道合同パフォにも気合

フォトセッションでポーズを決める日向坂46のメンバー=NHKホール(撮影・長尾みなみ)

 初出場のアイドルグループ、日向坂46は、欅坂46の関連グループ、けやき坂46として2015年に結成され、今年2月に現在のグループ名に改名して単体グループとして始動。3月にシングル「キュン」でCDデビューを果たしたばかり。

 キャプテンの佐々木久美(23)はNHKホール自体は初めてではないというが「いつもとは雰囲気が全然違って、リハーサルから緊張してしまいました」とひと言。「人生で一番光量を目に浴びました」と話した。

 昨年の大みそかにはまだデビューも決まっておらず、紅白はテレビで見ていたという。「いつかこのステージに私たちが立てたらいいなという気持ちで見てました」と振り返り、「すごく感慨深いですし、その時から応援してくださっている方もたくさんいるので、家族とかファンの方に恩返しできるようなパフォーマンスを目指したいです」と恩返しを誓った。

13:30 LiSA、紅白初出場が決まった反響に笑顔

フォトセッションでポーズを決めるLiSA=NHKホール(撮影・長尾みなみ)

 初出場のLiSA(32)は、人気アニメ「鬼滅の刃」の映像をバックにオープニングテーマ曲「紅蓮華」を熱唱した。

 紅白初出場が決まった反響について「こんなにも人生で『おめでとう』って言われることがあるんだなと。成人式の時よりも多かったです」と笑顔。アニソン歌手としての抱負を問われ、「私自身、アニメを通して感動やパワーをもらってきたので、作品を愛してくれている人にアニメ界の代表として歌を届けられたら」と気合を入れた。

13:22 乃木坂・白石麻衣、坂道グループ集結&ウッチャン参戦は「お祭りのよう」

フォトセッションでポーズを決める乃木坂46のメンバー(前列左から)斎藤飛鳥、秋元真夏、白石麻衣、松村沙友理(後列左から)久保史緒里、堀未央奈、山下美月、与田祐希=NHKホール(撮影・長尾みなみ)

 5年連続出場のアイドルグループ、乃木坂46は昨年も歌唱した「シンクロニシティ」を、同じ坂道グループの欅坂46、日向坂46、さらには総合司会をつとめる内村光良(55)との合同パフォーマンスで披露する。

 今年9月に就任した新キャプテン、秋元真夏(26)はリハーサル後の取材で「キャプテンになってから、みんなをまとめなきゃいけないっていう意識が強くなったので去年までよりは、より緊張感が高まっている」と責任感をにじませた。 姉妹グループとの共演について、白石麻衣(27)は「坂道が全部きゅって集まってパフォーマンスするのはこの紅白が初めてなのでとても楽しみですし、それに加えて今回は内村さんも一緒に踊るのでお祭りのような、楽しくシンクロしあえたらいいなと思います」と語った。

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11:45 GENERATIONSの白濱&数原、紅白の歴史を実感

肩を組み笑顔を見せるGENERATIONSの小森隼(左)と白濱亜嵐=NHKホール(撮影・長尾みなみ)

 初出場のGENERATIONSは、所属事務所が運営するダンススクール「EXPG STUDIO」の生徒を従え、「EXPerience Greatness」をパフォーマンス。

 初の紅白リハを終え、リーダーの白濱亜嵐(26)は「夢のような舞台。日本の皆さんに必要とされるようなグループを目指したいと思いました」と気持ちを新たに。ボーカル、数原龍友(27)も「歌番組の収録とは全然雰囲気が違う。写真撮影も、この仕事始まって撮られた分以上のフラッシュを浴びた。どれだけ歴史がある番組か改めて感じました」と照れ笑いした。

 また、三山ひろし(39)のステージでけん玉のギネス記録に挑む数原は、「目をつむってやります!」と意気込んだ。

11:30 山内惠介、演出のレーザービームで「見ている人をメロメロに」

リハーサルに臨む山内惠介(右手前)。奥のスクリーンでは本人の顔がすごいことに…=東京都渋谷区・NHKホール(撮影・大橋純人)

 山内惠介(36)は、山内そっくりのお面をかぶったダンサー20人に囲まれ、宝塚歌劇団のようなステージ階段を降りて登場。「唇スカーレット」を熱唱した。途中、バックに山内を模した巨大な胸像が映し出された。目からレーザービームを放ち、耳からは煙を噴射する演出に会場からは笑いが漏れた。

 囲み取材で山内は「メガ惠介、似てると思いました。歌っていたから、耳から煙を噴射しているところは見ることができなかった」と残念がった。レーザービームについては「曲名にかけてスカーレットビームです。見ている人をメロメロにしてさしあげたい」と演歌界のプリンスらしく笑顔で呼びかけた。

山内惠介そっくりのお面をかぶったダンサー20人に囲まれて、本人が登場。バック映像には巨大な山内惠介像が映し出され、目からレーザービーム。ちょっと怖い

リハーサル第1日へ出場歌手・曲順へ

11:17 柏木由紀、指原の衣装でリハーサル「『フォーチュンクッキー』への意気込み表した」

フォトセッションでポーズを決めるAKB48のメンバー=NHKホール(撮影・長尾みなみ)

 アイドルグループ、AKB48は11年連続12度目の出場。「恋するフォーチュンクッキー~紅白世界選抜SP~」を披露する。今回はジャカルタのJKT48など世界8都市の全姉妹グループのエース級メンバーが集結。リハーサルではそれぞれ個性的な衣装を身にまとい、ステージに彩りを添えた。

 リハーサル後の取材で、柏木由紀(28)は前年と同じ「恋するフォーチュンクッキー」について、「去年はさっしー(元HKT48の指原莉乃)いたんですけど、もう(今年5月で)卒業しちゃっているので、リハーサルはさっしーの衣装を勝手に借りて(臨んだ)」と明かし、他のメンバーに驚かれると、「さっしーの衣装を着て、『フォーチュンクッキー』への意気込みを表してみました」と強調した。

『柏木由紀、指原の衣装でリハーサル「『フォーチュンクッキー』への意気込み表した」』を読む

今月、NHKに入館する際、警備員に「入館証ありますか? 見せてください!」と止められたという柏木。今日は無事に入館できたそう。

11:07 天童よしみ、Matt父の桑田氏について語る

ピアニストにMattを従えて歌い上げた天童よしみ。後ろのスクリーンには2ショット写真が変化し、“Matt化”した天童よしみの姿が!=29日午前、東京都渋谷区・NHKホール(撮影・大橋純人)

フォトセッションでポーズを決めるMatt(左)と天童よしみ=NHKホール(撮影・長尾みなみ)

 23年連続24回目の出場となる天童よしみ(65)は、ブライダルモデルやタレントとして活動するMatt(25)のピアノ演奏で「大阪恋時雨」を歌う。

 歌う際、バックの巨大スクリーンに“Matt化”された美白のキュートなツーショット写真も。Mattが画像化したそうで、天童は「肌がすごくきれい」とほめられノリノリ。

 「今朝、氷水で顔を引き締めようとしたら、逆にむくんでしまった。これからは『天童むくみです』って言おうかしら」と冗談を飛ばし、報道陣を笑わせた。

 Mattの父で野球評論家、桑田真澄氏(51)とは大阪・八尾市出身で同郷。会ったことはないが、Mattから「父からも『よろしく伝えてください』と言われています」と言われ、「少年野球のころ、頑張っていたお父さんを知っています」となつかしそうだった。

 歌う前には美容トークでも盛り上がったそうで、天童は「来年ぜひ、歌もトークも一緒にやっていきたい」とMattともどもコンビ継続に意欲満々だった。

Mattが天童のピアノ演奏で登場。美に一家言あるMattを意識したのか、天童は「けさ氷水で顔を引き締めようとしたら、逆に顔がむくんだ。天童むくみ、に改名しようかな」

10・45 三浦大知、「炎の演出で、テレビを見ている人に熱波が伝われば」

フォトセッションでポーズを決める三浦大知=NHKホール(撮影・長尾みなみ)

 三浦大知(32)は、ステージで6人のダンサーと立ち位置など入念な打ち合わせ後、アニメ映画「ドラゴンボール超ブロリー」の主題歌「Blizzard」を一糸乱れぬダンスで熱唱した。

 囲み取材では「すごい熱い曲なので、紅白用に振り付けを作ってスーパーダンサーたちとパフォーマンスします。炎の演出もあるので、テレビを見ている人にも熱波が伝われば」と力を込めた。

 今年1年を振り返り、「漢字一字で例えるなら『繋(つなぐ)』。たくさんの人と縁あって出会い、子供のころから大好きだったゲームとコラボできたり、夢のようなことが続いたから」と説明。来年の抱負については「汗をかいて、歌って踊って、挑戦を続けていきたい」と誓った。

ステージ上で6人のバックダンサーと入念な打ち合わせ。その後、一糸乱れぬキレキレダンスで魅了した

10:37 島津亜矢、人生を織りなす「糸」の相手は「そのうち…」

リハーサルに臨む島津亜矢(右から2人目)。左端はピアニストの清塚信也氏=東京都渋谷区・NHKホール(撮影・大橋純人)

 5年連続6回目の出場となる島津亜矢(48)は、クラシック界の貴公子と言われる清塚信也(37)のピアノ演奏で、自らのカバーアルバムにも入れた中島みゆき(67)の「糸」を歌う。

 「糸」は結婚式の定番ソング。歌詞にちなみ、報道陣から「ご自身の人生の『縦の糸』は見えてきましたか」と伴侶になりそうな存在の有無を聞かれると、「アッハッハ!」と大口を開けて爆笑。「今は見えないですけど、そのうち見えてくれればありがたいです」と語った。

 さらに「もう50歳を前にしておりますので…。ウフフ。でも、今はとても幸せです。これからもいろんな歌に挑戦していきたい」と歌手として歌える喜びをかみしめた。あらゆるジャンルの歌を圧倒的な歌唱力で歌い、歌怪獣の異名をとる島津。本番では着物で登場する。

結婚式の定番ソング「糸」を歌う島津。自分の縦糸(伴侶)が見つかったか聞かれ、「ハッハッハッ、見えてきてません」

10:20 山田涼介「天国のジャニーさんに向けて上を向いて歌いたい」

フォトセッションでポーズを決めるHey!Say!JUMPのメンバー。前列左から、知念侑李、山田涼介、有岡大貴、中島裕翔、後列左から、高木雄也、伊野尾慧、薮宏太、八乙女光=NHKホール(撮影・長尾みなみ)

 リハーサル後、取材に応じたHey!Say!JUMPの山田涼介(26)は「坂本九さんの上を向いて歩こうを歌わせていただきます。この曲は世界的に有名な曲で、紅白も世界のみなさんに見ていただける番組なので、世界のみなさんにHey!Say!JUMPを知っていただくチャンスが増えたんじゃないかな」と意気込んだ。

 振り付けには手話が取り入れられており、「今回は紅白スペシャルバージョンと言うことで、テレビの前のみなさんも一緒に踊れるような振り付けも取り入れてながら披露したいなと思います。パッと見て、パッと覚えられるので年齢を問わずみなさんで踊っていただけたら」と呼びかけ、歌唱曲については「天国にいるジャニーさんへ向けて上を向いて歌いたい」と思いを込めた。

囲み取材でジャニー喜多川さんの話題になると、自然と天を見上げた

10:15 SixTONES&Snow Manが天国のジャニーさんに向け熱唱

フォトセッションでポーズを決めるSixTONESとSnow Man=NHKホール(撮影・長尾みなみ)

 来年1月22日に同時CDデビューするジャニーズJr.の6人組、SixTONES(ストーンズ)と9人組、Snow Manが参加した。

 2組は7月に亡くなったジャニーズ事務所前社長のジャニー喜多川さん(享年87)が手掛けた舞台の代表曲「Let’s Go to Tokyo」を71人のJr.をバックに熱唱した。

 過去にSexyZoneなど先輩グループのバックダンサーとして紅白のステージに立ったSixTONESのジェシー(23)は「新しい時代を作る気持ちでジャニーズを引っ張っていきたい」と宣言。Snow Manの岩本照(26)は「今までJr.で学ばせてもらったことの最終地点。(前)社長の思いを背負ってステージに立つことは、挑ませてもらう気持ちと感謝の気持ちが入り乱れて身が引き締まる思い」と背筋を伸ばした。

ジャニーズ事務所の副社長、滝沢秀明氏が、SixTONESとSnow Manのフォトセッションを会場の隅から見守っていました!

10:02 郷ひろみ「僕の年齢わかってんのかな」リハ2日目トップバッターで登場

モノマネ軍団をダンサーに引き連れ熱唱する郷ひろみ(中央)=東京都渋谷区・NHKホール(撮影・大橋純人)

 トップバッターは32回出場の歌手、郷ひろみ(64)。「世界を湧かせた日本のスポーツ」をテーマに、ラグビー日本代表などさまざまなアスリートに扮した面々と「2億4千万の瞳 -エキゾチック “GO!GO!” ジャパン-」のフォーメーションを入念に確認した。

 リハーサル後に取材に応じた郷は「僕の年齢わかってんのかな」と苦笑い。会場全体を使った演出となるが「最高のパフォーマンスで次のバッターにつなげられたら」と力を込めた。

ものまねアスリートとステージで共演する郷は、東京五輪のチケットに申し込むも抽選に外れたそう…