2019.12.13 05:00

北島三郎、両足指を骨折していた…先月20日に自宅で転倒

北島三郎、両足指を骨折していた…先月20日に自宅で転倒

「年忘れにっぽんの歌」で客席から声援を送った北島(右から2人目)と左から司会の中山秀征、竹下景子、徳光和夫=東京・中野

「年忘れにっぽんの歌」で客席から声援を送った北島(右から2人目)と左から司会の中山秀征、竹下景子、徳光和夫=東京・中野【拡大】

 歌手、北島三郎(83)が両足の指を骨折して全治2カ月の重傷を負っていることが12日、分かった。

 所属事務所によると、先月20日、東京・八王子市の自宅でものを取ろうとした際、前のめりで転倒。翌21日に痛みや腫れがひどくなり病院で診察を受けたところ、左足の指5本と右足の指数本の骨折が判明した。現在、移動の際は車いす。骨折は生まれて初めてという。

 ただ、順調に回復しており仕事のキャンセルはなし。この日は東京・中野サンプラザで、大みそか放送のテレビ東京系6時間歌謡特番「第52回年忘れにっぽんの歌」(後4・0)の収録に参加。当初は歌唱予定だったが、今回は歌わずに客席から声援を送り出演歌手らとやりとりした。

 北島は高校時代にラグビーをしていたことなどから、もともと頸椎症性脊髄症が持病。歩行が困難になってきた2016年9月に手術を受けたが、その後もやや足元がおぼつかず今回の骨折につながったようだ。

 だが、今年はラグビー日本代表の活躍に大きな刺激を受けており、「俺たち歌謡界の人間も、ONE TEAMで歌ってファンを喜ばせよう」と意気盛ん。この日、「足の指が治るまでは立って歌うことはできないけど、元気で頑張ってるよ。一日も早くステージに立ちたい」とファンに約束した。