2019.12.10 12:31

『2019観光特産大賞』が2019年12月2日に決定!! グランプリに「幌加内そば」  観光特産優秀賞に蒜山ヤマブドウワイン ニューウエーブ賞に美郷の梅 ~一般社団法人 日本観光文化協会~

『2019観光特産大賞』が2019年12月2日に決定!! グランプリに「幌加内そば」  観光特産優秀賞に蒜山ヤマブドウワイン ニューウエーブ賞に美郷の梅 ~一般社団法人 日本観光文化協会~

 一般社団法人日本観光文化協会(東京都北区赤羽西4-4-2:会長 小塩稲之)では、全国の観光特産品の知名度、ブランド力向上を目的とした観光特産品の表彰制度「観光特産大賞」制度を新たに発足。この度初の「観光特産大賞」「観光特産金賞・優秀賞」「金賞・ニューウエーブ賞」が決定いたしました。

 【観光特産大賞・グランプリ】  北海道幌加内町 『幌加内そば』

 ◆ 受賞団体 幌加内町そば活性化協議会

 ◆ 商品特性

 「幌加内そば」は、地域団体商標の登録を行うなど、日本一のそばの里として、加工品づくりに幌加内町、きたそらち農業協同組合幌加内支所、観光協会などが一体となって幌加内町そば活性協議会として力を入れている。

 そばが北海道というのはあまり知られていないが、幌加内町の冷涼な気候、昼夜の寒暖の差、日中の気温上昇を穏やかにする朝霧などの自然条件がそば栽培に適していたこと等から1980年から30年にわたって作付面積が3,200ヘクタールで日本一になり、生産量も2,900トンを超える。収穫したそばの実(以下、玄そば)は、そばの乾燥調整施設に一元集荷され、玄そばの品質を均一に管理。乾燥にあたっては、急速な高温乾燥では風味が低下するため、ここでは、風味が損なわれないように自然乾燥に近い除湿マドラー通風乾燥方式の丁寧な乾燥を行っている。

 ◆ 推薦の言葉

 「そば」といえば「信州」が圧倒的知名度ですが、作付面積では30年以上「幌加内そば」が日本一。そばのイベント「幌加内町新そばまつり」を四半世紀続け、全国のご当地そばも招聘し、1500名の小さな町に、毎年2日間で全国から5万人動員するイベントを開催。そば愛好者に知られた特産、観光事業を具体化している。北海道といえば「ラーメン」で知られている中で、その頑張りをもっと拡げるために、この賞を贈ることで、知名度をアップしてほしいと思い推薦しました。」(6次産業化プランナー・小財誓子)

 「開拓民を支えた蕎麦が稲作へ移行する中、蕎麦栽培を復興して一大生産地と認知されるに至り、その甘みが強くクセの無い味が万人向けと好まれている。多くの中高年が蕎麦打ちに興味を抱くポイントを突き、多彩な蕎麦料理や食べ方を紹介すると共に腕前を競うイベントも盛大に行われ、全国から人が集まる一大行事として定着している。村おこしの成功例と判断する。」(観光コーディネーター・6次産業化プランナー 金廣利三)

 【観光特産金賞・優秀賞】 岡山県真庭市 『蒜山ヤマブドウのワイン』

 ◆ 受賞団体 農業生産法人 ひるぜんワイン有限会社

 ◆ 商品特性

 蒜山ブドウは、ワインの開発商品とともにこのところ注目されている。自生していた野生の山ぶどうから糖度が高く酸味の少ない山ぶどうを選び、栽培してできた高品質な「ひるぜんワイン」。「ひるぜんワイナリー」は、蒜山三座(上蒜山・中蒜山・下蒜山の3つの山)の風吹く牧歌的な雰囲気の高原の一角にある。ワイン醸造施設にショップとレストラン&カフェを併設した施設では観光スポットとして地元食材をたっぷり使ったランチプレートやジャージービーフカレー、ヤマブドウソフトクリームなどを提供している。実際にワインをつくる醸造所に醸造の工程を垣間見れる見学スペースを備えており、季節ごとの作業風景を見学することができる。県としても推奨、販路開拓にも積極的である。

 ◆ 推薦のことば

 「良質なワインを生産するためのさまざまなアプローチを行っている。出来たワインをより魅力的に美味しく味わってもらうための発信も積極的に取り組んでいる。ワイナリーの見学、ワインショップ、そしてワインにある料理の紹介など多方面からワインを紹介している。ワインを通じて、蒜山の魅力も伝えている。その他、ヤマブドウを使った特産品も生み出し、それを発信し、地元の観光にも寄与している。」(観光特産士マイスター・槙利絵子 )

 「ワイン自体が新しい。観光と地域、他のものづくり、商品開発と連動連携する事業であり、今後のプロジェクトが期待できることと、他の県へ事業が水平展開出来る可能性がある。」(産業振興センター専門家・斎藤省吾)

 【金賞・ニューウエーブ賞】 徳島県吉野川市 『美郷の梅』(梅酒特区)

 ◆ 受賞団体 美郷梅酒まつり実行委員会

 ◆ 商品特性

 全国初の梅酒特区認定を受け、異色の新しいプロジェクトから登場。2008年、美郷の特産梅「鶯宿」で梅酒づくりにチャレンジ、10年余を経て、地元産業として根付かせた。梅を使った加工品やスイーツ類の開発、梅の新品種開発などにも積極的に取り組み、観光特産としてふさわしい、四季を通した観光イベントの実施などで地元への集客も図っている。

 ◆ 推薦のことば

 「豊かな自然に囲まれ、梅の産地としても名高い美郷地区は、平成20年に全国で初めて「梅酒特区」に認定されたことや

 梅干しやジャム梅肉チューブ、シロップ、エキスなど多くの商品を輩出していることを評価した。」(セールスレップ・販路コーディネータ協同組合理事・笠谷圭児)

 「圧倒的な他産地(和歌山)や安価な輸入青果による価格低迷からの脱却として、全国初の梅酒特区認定を受け、美郷の特産梅「鶯宿」で梅酒づくりにチャレンジ。地元産業として根付かせている。梅を使った加工品「ぶっとび焼梅」やスイーツ類の開発、梅の新品種開発など栽培にも挑戦して、四季を通した観光イベントの実施などで地元への集客も図っている。「梅=和歌山」の独占市場でなく、徳島の梅「美郷の梅酒」をこれからももっと訴求普及されることへの努力と希望を込めて推薦します。」(6次産業化プランナー・小財誓子)

 <観光特産アワード概要>

 ◆審査対象   農商工連携人材育成支援事業(経産省所轄)の対象商品 約30件

 一般社団法人日本観光文化協会の専門家による推薦された商品 約60件

 ◆審査方法  対象商品 約90品より 当協会専門委員会による選考で11品に絞りこみ

 ◆最終選考    審査員によるランキング付け・順位を数値化し集計

 ◆審査員(敬称略) 日野隆生(東京富士大学教授) 舘和彦(愛知学泉大学教授) 小財誓子(6次産業化プランナー) 笠谷圭児(販路コーディネータ、経済産業省認可セールスレップ・販路コーディネータ協同組合理事) 斎藤省吾(産業振興センター専門家) 金廣利三(観光コーディネーター、6次産業化プランナー)槙利絵子(観光特産士マイスター)小塩稲之(日本観光文化協会会長)ほか 計10名

 ◆ノミネートされた特産品

 ななつぼし、ゆめぴりか(米)/ 北海道東神楽町 ・ 幌加内そば / 北海道幌加内町 むつ湾産もつぶ貝 / 青森県むつ市 支倉焼(和菓子) / 宮城県仙台市 ・ 吉見いちご / 埼玉県吉見町 ・ 豊橋うずら(たまご)/ 愛知県豊橋市 ・ 淡路のしらす丼 / 兵庫県淡路市 ・ 美郷の梅 / 徳島県吉野川市 ・ 蒜山ヤマブドウのワイン / 岡山県真庭市 ・ 大山の白ネギ / 鳥取県大山町 ・ 黄金のハモ / 熊本県上天草市

 【主 催】 一般社団法人 日本観光文化協会

 【協 力】  経済産業省認可 セールスレップ・販路コーディネータ協同組合

 【運 営】  日本観光特産士事務局

 【問い合わせ】  日本観光文化協会「日本観光特産大賞」事務局 担当 北(きた) 内山(うちやま)TEL03-5948-6581

 この活動の目的は、日本各地で育成されている観光特産品を再発見、再発掘し、一定の価値を付与することで、知名度やブランド力向上に寄与し地域の活性化を後押しするものです。また、協会では表彰された観光特産品の時代背景や社会的な価値などを今後も調査分析し、内外に発信をしてまいります。最終選考された3商品については書籍「日本の観光特産・名産」別冊版に掲載されます。

 また、観光特産大賞の「グランプリ」「金賞」の各ロゴの使用が認められ、商品パッケージ等に使用可能になります。

 (一社)日本観光文化協会

 設立:2001年11月 / 会長:小塩稲之 / 所在地:東京都北区赤羽西4-4-2 倉上ビル / 電話:03-5948-6581

 HP: http://www.jmmp.jp/ 活動内容 / 日本で唯一、プロフェッショナルの「観光プランナー、観光士、観光コーディネータ」を養成し、資格を認定。また、「観光特産士(マイスター・2級・3級・4級)」の検定である全国観光特産士検定も実施。現在、当協会からの観光関連の資格認定者が全国に1500名在籍中。資格認定者は、国、地方公共団体、商工会、商工会議所などの公的事業や観光関連の民間企業を支援。今後も地域の資源活用のために、観光関連の企業情報、 地域情報などを独自に入手、調査、分析。全国の生産者、観光産業や食、伝統工芸品など、地域産業の発展のために寄与する様々な活動を企画運営実施。

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