2019.12.3 05:03

新井被告、750万円で再保釈 前回納付500万円に250万円追加

新井被告、750万円で再保釈 前回納付500万円に250万円追加

冷たい雨が降る中、タクシーで東京地裁に入る新井被告=東京・霞が関(撮影・桐原正道)

冷たい雨が降る中、タクシーで東京地裁に入る新井被告=東京・霞が関(撮影・桐原正道)【拡大】

 昨年7月、派遣型マッサージ店の女性従業員(当時31)に乱暴したとして、強制性交罪に問われた元俳優、新井浩文(本名・朴慶培=パク・キョンベ)被告(40)の判決公判が2日、東京地裁で開かれた。滝岡俊文裁判長は「性的自由を侵害する卑劣で悪質な犯行」として求刑通り懲役5年を言い渡した。女性と示談は成立しておらず、執行猶予なしの実刑に。同被告側は判決を不服とし、即日控訴した。

 判決公判には女性の弁護人が出廷し、検察側の席に着席。公判後、報道陣の取材に「正当な判断」と地裁判決を支持。女性には「判決は電話で報告します」と話していた。新井被告は今年2月に逮捕、起訴され、保証金500万円を納付して同27日に保釈された。実刑判決になると保釈が失効するため、被告側はこの日、再保釈を申請。地裁は保証金750万円で認める決定をした。これを受け、被告側は前回納付の500万円に250万円を追加。今回の保証金として納めた。