2019.11.15 12:38

パワハラで教育局長減給 賭けマージャンも

パワハラで教育局長減給 賭けマージャンも

 北海道教育委員会は15日、職員を業務上必要と認められる範囲を超えて繰り返し大声でしっ責するなどしたとして、胆振教育局の佐野秀樹局長(58)を減給10分の1(2カ月)の懲戒処分とした。16日付で更迭し、部下がいない図書館参与とする。

 道によると、佐野局長は昨年4月から今年10月まで、複数の職員に対し「だからおまえは駄目なんだ」などと発言。職員を立たせたまま約20分しっ責することもあった。

 また、昨年6月から今年5月にかけ計約20回、官舎で部下4人との賭けマージャンを主導した。局長は「指導の範囲と思っていたが、反省している」と述べているという。

 10月30日、道教委の教育長に匿名の投書が寄せられた。職員ら46人に聞き取りを行い、過半数が局長の行為を見聞きしていたという。