2019.11.3 20:38

世界初のクイーン公認花火大会が開催

世界初のクイーン公認花火大会が開催

QUEEN SUPER FIREWORKS~夜空のラプソディ~ photo by =三上こうへい

QUEEN SUPER FIREWORKS~夜空のラプソディ~ photo by =三上こうへい【拡大】

 英国の世界的人気ロックバンド、クイーン公認の花火大会「QUEEN SUPER FIREWORKS~夜空のラプソディ」が3日、大阪市此花区の舞洲スポーツアイランド太陽の広場で世界で初めて開催され、約2万4500人が音楽と光の融合に酔いしれた。

 日本でのみ開催を許されたこの花火大会には、計19回の内閣総理大臣賞を受賞した「現代の名工」野村陽一氏をはじめ、花火競技会で数多くの受賞歴を誇る花火師たちが参加。約1時間にわたり、「伝説のチャンピオン」「ボヘミアン・ラプソディ」などクイーンの名曲12曲が1万3000発の花火とともに大阪の空を彩った。

 英国から来日したユニバーサルUKの担当者は「今までに見たことないすごい花火だった。アメイジングだ。フレディ(・マーキュリー)も空から見て感動しているに違いないよ!」と感動を隠せない様子だった。

 開催にあたって、ギターのブライアン・メイ(72)は「日本の誇る伝統文化の花火を僕らの楽曲に乗せて打ち上げるなんて想像しただけでワクワクします。2020年には来日公演もありますし、いろいろなシチュエーションで僕たちの音楽を楽しんでもらえれば最高です」とメッセージを寄せ、ドラムのロジャー・テイラー(70)も「クイーンを最初に受け入れてくれたのは日本だった。初めて来日したときのあのリアクションには驚いた。今考えるとまるで花火のようだったよ。あれから約50年、僕らの楽曲に乗せ本物の花火が打ちあがるなんて最高じゃないか」と語っている。

 「QUEEN SUPER FIREWORKS~夜空のラプソディ~」は3カ所で行われ、今後の公演日程は、16日の千葉・浦安総合公園、30日の宮崎・みやざき臨海公園となっている。

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