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【朝ドラのころ】若村麻由美(5)クランクアップの瞬間「天に昇るような気持ち」

【朝ドラのころ】

若村麻由美(5)クランクアップの瞬間「天に昇るような気持ち」

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朝ドラのころ
32年後の「一粒の麦」では朝ドラ以来となる女性の一代記に挑戦した若村

32年後の「一粒の麦」では朝ドラ以来となる女性の一代記に挑戦した若村【拡大】

 吟子さんの生涯はそのうち朝ドラになると思うので、そのときはナレーションをやらせていただきたいですね。

 次に朝ドラに出るなら、おばあちゃん役を演じたい。今どきの孫やひ孫たちが「おばあちゃんみたいにたくましく生きたい」って思うボス猿のような肝っ玉ばあばをやりたいとずっと思っているので。本当は肝っ玉母ちゃんをやりたかったのですが、年齢的にばあばになっちゃったので、ばあばで出ます。いいおばあちゃんなのか、意地悪ババアなのかは分かりませんが(笑)。 (おわり)

★冨士さんの姑役を参考も…怖すぎてみんな消えた!?

 冷酷な姑役を演じた「純と愛」のエピソードも明かした。役作りでは1970年の日本テレビ系「細うで繁盛記」で、故新珠三千代さん演じるヒロインをいじめる小姑役の冨士眞奈美(81)を“参考”にしたといい、「ヒロインを毎回『おみゃ~またこんなことしよって~』と名古屋弁でいじめるんですが、それが名演技で。私も冨士さんのようになりたいと思い、めちゃくちゃ怖い姑を演じました」と述懐。撮影中は「私が入ると雰囲気が怖すぎてみんなスーッといなくなるんです」と苦笑し、「撮影が終わってから“家族”でご飯を食べました」とほほえんだ。

  • 「一粒の麦」では、ベテランならではの繊細な演技で日本初の女医役を熱演