2019.10.23 11:51

東京モーターショー、EVが主役に 次世代街づくり見据え続々

東京モーターショー、EVが主役に 次世代街づくり見据え続々

  • 東京モーターショー2019のプレスデーが行われた。レクサスのコンパニオン=東京都江東区の東京ビッグサイト(佐藤徳昭撮影)
  • 東京モーターショー2019のプレスデーが行われた。日産自動車が公開した新型車「IMK」=東京都江東区の東京ビッグサイト(佐藤徳昭撮影)
  • 東京モーターショー2019のプレスデーが行われた。日産自動車が公開した新型車「ARIYA」=東京都江東区の東京ビッグサイト(佐藤徳昭撮影)
  • 発表されたホンダの新型「フィット」=東京都江東区の東京ビッグサイト(早坂洋祐撮影)
  • 東京モーターショー2019のプレスデーが行われた。トヨタブースで紹介された新型車=東京都江東区の東京ビッグサイト(佐藤徳昭撮影)
  • スバルブースで紹介された新型車「LEVORG」=東京都江東区の東京ビッグサイト(佐藤徳昭撮影)
  • スバルブースで紹介された新型車「LEVORG」と登壇した中村知美社長=東京都江東区の東京ビッグサイト(佐藤徳昭撮影)
  • クーペとワゴンスタイルに変形するスズキのコンセプトカー「ワクスポ」=東京都江東区の東京ビッグサイト(早坂洋祐撮影)
  • スズキのハスラーコンセプト=東京都江東区の東京ビッグサイト(早坂洋祐撮影)
  • スズキの自動運転の参考出品車「ハナレ」(左)と「ワクスポ」=東京都江東区の東京ビッグサイト(早坂洋祐撮影)
  • ホンダのスーパカブベースのオフロード向けのコンセプトバイク「CT125」=東京都江東区の東京ビッグサイト(早坂洋祐撮影)
  • F1「レッドブル・ホンダ」や「マクラーレン・ホンダ」やMotoGP「レプソル・ホンダ」などの車両が展示されてるホンダの「世界選手権参戦60周年記念展示」=東京都江東区の東京ビッグサイト(早坂洋祐撮影)
  • 東京モーターショー2019バイクの「ハングオン」体勢で記念写真が撮れるスズキのブース=東京都江東区の東京ビッグサイト(早坂洋祐撮影)
  • 東京モーターショー2019のプレスデーが行われた=東京都江東区の東京ビッグサイト(佐藤徳昭撮影)
  • 東京モーターショー2019のプレスデーが行われた=東京都江東区の東京ビッグサイト(佐藤徳昭撮影)
  • 東京モーターショー2019のプレスデーが行われた=東京都江東区の東京ビッグサイト(佐藤徳昭撮影)

 自動車メーカー各社が最新技術を競う東京モーターショーが23日、東京ビッグサイト(東京都江東区)などでの24日の開幕に先立ち、報道陣に公開された。トヨタ自動車は人工知能(AI)と自動運転機能を搭載した電気自動車(EV)を、日産自動車やホンダ、マツダなどもEVをそれぞれ出展。EVが主役に躍り出そうだ。

 各社はITを活用し効率的な移動を可能とする次世代の交通体系「MaaS(モビリティー・アズ・ア・サービス)」を基盤とした街づくりを見据えEVに注力している。

 日産は四輪駆動でEVのスポーツタイプ多目的車(SUV)を世界で初めてお披露目した。2020年にも生産を始める。名称は「ニッサン アリア コンセプト」。軽自動車規格の小型EV「ニッサン IMk」も世界初公開した。

 ホンダも20年に国内販売するEV「Honda e(ホンダイー)」を展示。八郷隆弘社長は記者会見で「高効率な電動技術を向上させていく。30年までに四輪車の世界販売の3分の2を電動化する目標を加速する」との決意を示した。(修正前:マツダは同社初となる量産EVを披露した。)マツダは同社初の量産型EVとなるスポーツタイプ多目的車(SUV)「MX-30」を披露した。

 三菱自動車は電動車や太陽光パネルを連動させた非常用電源としての活用法を提示。加藤隆雄最高経営責任者(CEO)は「自動車産業は大きな変革期を迎え、新たな技術やサービス開発が猛スピードで進展している」と指摘し、日産やフランス大手ルノーとの企業連合で取り組む意義を強調した。スズキは小型プラグインハイブリッド車(PHV)を世界初公開し、鈴木俊宏社長は「時代の変化に合わせて車を変えていく」と述べた。