2019.9.30 21:07

路線バスで消費増税後の運賃受領、奈良交通

路線バスで消費増税後の運賃受領、奈良交通

 奈良交通(奈良市)は、同市と奈良県宇陀市を25日に走行した路線バス1台で、乗客15人から誤って消費税増税後の運賃を受領したと30日、発表した。システムの日時設定が間違っていたのが原因とみられ、差額を返金する。

 奈良交通は、10月1日から作動する増税後のデータを当該車両に設定。データ自体にミスはなかったが、バスのシステムの日時が実際より進んでいたため、10月からのデータが作動し、増税後の10円高い運賃が適用された。誤って受領したのはICカードで支払った人たちで、乗客の指摘で判明した。