2019.9.19 18:18

「にゃんこ大戦争」で逮捕 ゲーム不正データ販売疑い「小遣い稼ぎだった」

「にゃんこ大戦争」で逮捕 ゲーム不正データ販売疑い「小遣い稼ぎだった」

 スマートフォン向け人気ゲーム「にゃんこ大戦争」のデータを改造し販売したとして、京都府警サイバー犯罪対策課は19日までに、私電磁的記録不正作出・同供用の疑いで、埼玉県所沢市の会社員の少年(19)を逮捕し、改造データの提供を依頼した愛知県日進市の大学生ら16~19歳の少年3人を書類送検した。

 府警によると、逮捕された少年は本来課金が必要なアイテムや、経験値を増やしたデータを不正に作成し、1500~2000円で依頼者に提供。2017年5月から19年6月までに延べ約160人に販売し、約57万円を売り上げたとみられる。

 逮捕容疑は18年12月~19年1月、ほかの3人と共謀し、不正なゲームデータを作成、提供した疑い。少年は当時高校3年生で「小遣い稼ぎだった」と容疑を認めている。

 少年はツイッターで不正データの販売を宣伝し、依頼者とはダイレクトメッセージでやりとりしていた。ゲームアプリに設けられているスマホの機種変更時の引き継ぎシステムを悪用し、不正なデータを提供していた。