2019.9.18 12:36

7人組アイドルグループが強制わいせつ致傷被害を公表「断固として戦う所存」

7人組アイドルグループが強制わいせつ致傷被害を公表「断固として戦う所存」

 17日、ファンの男が地下アイドルの20代女性を自宅前で待ち伏せし、わいせつな行為をした疑いで逮捕された事件で、7人組アイドルグループ、天使突抜ニ読ミの公式ツイッターはメンバーの松岡笑南が被害者であることを公表した。

 ツイッターでは「天使突抜ニ読ミよりご報告」と題した文章を投稿。グループメンバー・スタッフ一同として、「先日より長期休養しておりました松岡笑南について、ニュースでご存じの方もいらっしゃるかと思いますが、強制わいせつ致傷の被害者となっておりました」と公表。「あってはならない行為ですし非常に遺憾です。天使突抜ニ読ミとして、松岡笑南として、断固として戦う所存です」とつづった。

 松岡の状態については、「アイドルの命といってもいい顔に傷を負わされ、精神的にもかなり厳しい状態にありますが、毎日のように連絡を取っており、徐々に回復へ向かっている最中です、幸いという書き方はよくないのかもしれませんが、顔面の傷と背中の傷で済んだこと、強制わいせつ『致傷』というところで未遂で終わったことも不幸中の幸いだと考えております。復帰へ向けて、松岡はいま頑張っております」と伝えた。

 被害者であることを公表したことに、グループ公式ツイッターには容疑者を許せないという声の他に、氏名を公表したことがセカンドレイプにつながらないかなど、さまざまなコメントが寄せられた。

 公式ツイッターは18日、「天使突抜ニ読ミより今回の件のご説明と今後について」と投稿。氏名を公表をした理由として、「松岡本人とも話をして、名前を公表し予想されるリスクを伝え、公表しない事によるリスクも伝え、親御さんを含めよく話し合い決めました。その上で、再犯防止や他のアイドル活動をしている方々への注意喚起をし、業界全体を守ろうという思いから、逮捕を待ち、公表へ踏み切りました」と説明。「彼女は普通の生活を送るだけでも、どこかで会うのではないかと恐怖を背負いながら生きなければなりません」ともつづった。

 グループの今後については、「特典会レギュレーションの変更や防犯対策をして、通常通りに活動しライブにも出演する予定です。あくまで天使突抜ニ読ミは走ることを止めません。それは本人やメンバーがそれを一番望んでいないからです」「今後は皆さんを笑顔にできるよう今まで通り活動していきます」とつづった。