2019.9.16 05:01

千葉、停電から1週間…依然10万戸 作業難航「27日までにおおむね復旧」

千葉、停電から1週間…依然10万戸 作業難航「27日までにおおむね復旧」

 台風15号による千葉県の広域停電は、16日で発生から1週間。同日午前0時時点で、約10万戸で続いている。東電は27日までの全面復旧を目指しているが、作業の遅れが判明した地域もある。16日にかけて雷を伴う激しい雨も予想され、自治体は臨時の避難所を設置したり土嚢(どのう)を配布したりするなどの対策に追われた。

 東電は自治体ごとに地区別の詳細な復旧見通しを新たに公表。千葉市は16日までにおおむね復旧するとしていたが、作業が遅れている地区を「27日までにおおむね復旧」などと修正した。

 鴨川市では15日午後、雨に備えて自主避難所を開設したほか、ブルーシートや固定用の土嚢を配った。約2000個用意した土嚢はすぐになくなり、急きょ袋のみ3000枚を配布したという。君津市でも臨時に避難所を追加した。