2019.9.14 05:01

東名あおりエアガン男、神戸市内一般道でも狙撃か 7~8月、人や車に3件

東名あおりエアガン男、神戸市内一般道でも狙撃か 7~8月、人や車に3件

 愛知県内の東名高速道路で乗用車が後続のワゴン車にあおられ、エアガンのようなものを発射された事件で、神戸市内でも7~8月、車や歩行者が特徴の似たワゴン車からエアガンのようなもので撃たれる事件が3件発生していたことが13日、分かった。兵庫県警が器物損壊容疑などで捜査、東名高速の事件との関連を調べている。

 捜査関係者によると、神戸の事件のうち2件は阪神高速道路で車が黒っぽいワゴン車から繰り返しあおられ、エアガンのようなもので撃たれて車体が傷つき、1件は一般道で歩行者が撃たれた。

 また、東名高速の事件で、ワゴン車を運転していた40代の男が、ナンバープレートに別の数字を貼り付けて細工していた疑いのあることが判明。約1時間20分後に燃料切れのため停車しているのが見つかった岐阜県瑞浪市の中央自動車道の路肩で剥がしたとみられる。

 男の現在の住所は不明だが、車内に残されていた免許証には兵庫県尼崎市と記載されていた。同県警はエアガンの弾で車体を傷つけたとする器物損壊容疑で逮捕状を取り行方を追っている。

 東名高速の事件の際にワゴン車に同乗していた女性が、男について「インターネットを通じ事件当日に知り合った」と話していることも分かった。