2019.9.14 22:17

立民、黄川田氏を厳重注意 岩手県連、離党の意思なし

立民、黄川田氏を厳重注意 岩手県連、離党の意思なし

 立憲民主党岩手県連は14日に常任幹事会を開き、8日投開票の岩手県知事選で党方針に反し、自民党が推薦する候補を応援した黄川田徹元衆院議員を、厳重注意の処分にすると決めた。

 黄川田氏は立民の岩手県連顧問だったが、自民推薦で元県議の新人及川敦氏と告示日の8月22日に街頭演説するなどし、26日には顧問を辞任した。知事選は、立民、国民民主、共産、社民が推薦した現職の達増拓也氏が大差で4選を果たした。

 立民県連は「より厳しい処分を求める声もあったが、顧問を辞任し、知事選の結果にも影響がなかった」と説明した。

 立民県連によると、黄川田氏は「達増知事の震災への対応に不満があった」などと述べている。離党の意思はないという。