2019.9.13 13:14

停電1週間続くと経産相 被害対策本部を設置

停電1週間続くと経産相 被害対策本部を設置

 菅原一秀経済産業相は13日の閣議後記者会見で、台風15号による千葉県内の大規模停電が一部地域では今後、1週間以上続く可能性があるとの見通しを明らかにした。経産省内に菅原氏を本部長とする停電被害対策本部を設置した。

 菅原氏は「一両日中に復帰を見通せるところもある」とする一方で、被害が深刻な地域では「あと1週間あるいはそれを若干上回る」と述べた。

 13日午前に開いた対策本部の会合で、菅原氏は通信施設や病院など地元の重要な施設に電源車を送るよう指示。被災者に必要な情報発信と、食料や物資の供給を続けることを決めた。停電被害を受けた中小企業の事業再開支援も検討する。

 菅原氏は「迅速に対策を講じることで、一刻も早い全面復旧に向けて力を注ぎたい」と述べた。12日に千葉県内を視察に訪れ、被災状況を確認していた。