2019.9.12 05:02

美輪明宏、初期の脳梗塞で上演中の舞台中止に 自宅で不調訴え検査

美輪明宏、初期の脳梗塞で上演中の舞台中止に 自宅で不調訴え検査

美輪明宏

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 歌手、美輪明宏(84)が11日に初期の脳梗塞で入院し、東京・西池袋の東京芸術劇場で上演中の舞台「美輪明宏の世界~愛の話とシャンソンと~」を中止することが分かった。

 この日夜、主催者が発表した。約2週間の入院が必要で、12日から23日までの公演は「大事を取って」中止に。手術はせずに投薬で治療を進めていく。東京公演のチケットは払い戻しされ、10月以降の地方公演の開催は未定だ。

 美輪は舞台が休演だった11日、NHK「ごごナマ」(月~金曜後1・0)に生出演。番組では笑顔でインタビューに応じるなど普段どおりだったが、自宅に戻った後、体調不良を訴え、夕方に東京都内の病院で検査を受けた結果、初期の脳梗塞と診断された。関係者によると、「症状は軽く、意識もはっきりしている」という。

 美輪は2014年10月、発熱による急性喉頭炎でコンサートを中止。翌15年の5月にも急性喉頭炎を患い、主演舞台「黒蜥蜴(とかげ)」の公演を延期していた。