2019.9.10 17:17

小倉智昭、N国党首に苦言「ちょっと下品」

小倉智昭、N国党首に苦言「ちょっと下品」

小倉智昭

小倉智昭【拡大】

 フリーアナウンサー、小倉智昭(72)が10日、MCを務めるフジテレビ系情報番組「とくダネ!」(月~金曜前8・0)に生出演。9日、警視庁から脅迫容疑で任意の事情聴取を受けたNHKから国民を守る党の立花孝志党首(52)の言動について苦言を呈した。

 立花氏は聴取後に開いた会見で東京都中央区議の男性に言及した動画を巡り、脅迫容疑で任意の事情聴取を受けたことを公表。有罪となった場合には議員辞職する考えを示した。

 立花氏によると、区議の男性は4月にN国党から立候補して当選。2人はその後、離党などをめぐってトラブルになり、立花氏は7月上旬に動画投稿サイト「ユーチューブ」に「(男性を)ぶっ壊す」、「(男性の)お母さん、彼女も知ってます。徹底的に人生つぶしにいきます」などと発言した動画を投稿したという。男性は脅されたとして、警視庁に被害届を提出した。

 番組では立花氏への直撃インタビューも放送。立花氏は「本人が出ないから。電話してもメールしても。怒ってるのは国民の皆さんですよと。彼に投票した中央区民の人なんで、このまま放置するわけにはいかない」と主張。さらに「脅迫だと警察が認めている部分についてはもちろん争いますよ。いわゆる正当防衛みたいなのがある」と語り、「相手が公人ですから。議会の場でも議論する。それに対して脅迫だというんだったら、そういうことも言えるのかという感じ。おかしなことにおかしいっていうのが政治家の仕事」と持論を述べた。

 小倉は立花氏の言動などについて意見を求められると「ユーチューブ。議会じゃないからね。国会議員としてはちょっと下品かなと思いますけどね」と苦言。また、女優で作家の中江有里(45)は「常に注目されること自体が立花党首のメッセージを発信し続けている力」と一部に理解を示しつつも、「なにを議論かっていうと、目の前の人と話すことが議論じゃないかと思う。(男性に対して)言い方はきついところはある。批判はいいにしても言葉で貶めるのは政治家としてどうなのかなと思う」と見解を述べた。