2019.8.29 13:49

高木美保、日の丸外しは「積極的な平和的な友好の態度」

高木美保、日の丸外しは「積極的な平和的な友好の態度」

高木美保

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 女優の高木美保(57)が29日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜前8・0)に生出演。日本高野連がU18ワールドカップ(30日開幕)に臨む高校日本代表に現地入りの際、日の丸のロゴが入った衣服を着用させなかったことについてコメントした。

 番組では高校日本代表の現地入りの様子や、それに対する賛否の声、自民党の竹田良太元防衛副大臣が昨年10月の国際観艦式で韓国から旭日旗の掲揚自粛要求を受けた日本が自衛隊派遣を見送ったことを引き合いに出し、「自ら日の丸を外すのなら試合に参加しなくてよい」と発言したことなどを紹介。高野連の姿勢についてスタジオのコメンテーターは「過剰反応」「堂々と日の丸をつけるべき」との意見が出された。

 これに対し高木は「私はちょっと違う意見」と切り出し、「もちろん悔しいですよ。日の丸を付けて行ってほしかった」とした上で、「現場に生徒を連れて行く側、現場に行く生徒の側の立場からしたら、今この状態でどんな危険が及ぶかわからない。それは予測できないんですよね。予測できない危険に対しては、最善のセーフティーの対策をとるっていうのも、これは世界に出て行くための1つの常識」と高野連の姿勢に理解を示した。

 さらに「日本の代表ではないのかって言ったらそんなことはないんですよ。旗とかジャパンっていうのを外したことが、『忖度』っていうふうに批判されているんだけれども、『忖度』というものに該当するのか。むしろ積極的な平和的な友好の態度ではないかというふうにとるべきだと思います」と主張した。

 さらに高木は竹田元防衛副大臣の発言について、「旭日旗とスポーツウエアについていた日の丸を同列で扱うようなコメントとか、政治家がいっつも余計なことを言うんですよね」「日本の政治家たちも政治とスポーツをごっちゃにしている人がいるなってことが韓国に分かってしまったっていうそれが問題だと思うんです」と批判した。