2019.8.27 16:24

柚希礼音、芸歴20年で舞台への思い「真ん中の人だけが目立つというのが嫌い」

柚希礼音、芸歴20年で舞台への思い「真ん中の人だけが目立つというのが嫌い」

左から板垣恭一、清水くるみ、ソニン、柚希礼音、実咲凜音、石田ニコル

左から板垣恭一、清水くるみ、ソニン、柚希礼音、実咲凜音、石田ニコル【拡大】

 元宝塚歌劇団星組トップスター、柚希礼音(40)が27日、東京・江東区のスタジオで、来月25日から公演のミュージカル『FACTORY GIRLS~私が描く物語』の舞台稽古を公開した。

 同作は、ブロードウェーの新進気鋭ソングライティング・コンビと日本のクリエイティブチームが、新作ロックミュージカルを共作し、世界に先駆け上演するプロジェクト。日本版脚本、演出は板垣恭一氏が手がける。

 アメリカ産業革命期の自由を求め戦った女性たちがテーマで、主演サラ・バグリー役の柚希は「恋愛がメインではないが、観客には共感してもらえると思う」と舞台のできに自信をのぞかせた。

 芸歴20年を迎えた柚希。「ずっと舞台をやってきて、真ん中の人だけが目立つというのが嫌い。役名がない人も最強に光り輝くのが、最高の舞台」と持論を語ると、「どの人もキラキラしていて、(観客が)どの人を見ていいのかわからないくらい、エネルギーを持ってやりたい」と力強く意気込んだ。

 ソニン(36)、実咲凜音(30)が共演する今回の舞台。東京公演はTBS赤坂ACTシアターで9月25日から10月9日まで、大阪公演は梅田芸術劇場メインホールで10月25日から27日まで公演される。

  • 公開舞台稽古に望んだ柚希(右)とソニン(左)