俳優、吉岡秀隆(49)が26日、東京・渋谷のNHKで、名探偵・金田一耕助を演じたBSプレミアムの主演ドラマ、横溝正史シリーズ「八つ墓村」(10月12日後9・0)の試写会に共演の村上虹郎(22)と出席した際、閉所・暗所恐怖症を苦笑しながら告白した。
このドラマは戦後まもない昭和22年の設定で、全編・岡山県ロケで今年3月に撮影。中でも洞窟のシーンが多く、観光名所でもある県内の満奇洞と宇山洞の2カ所で行われた。吉岡は「閉所と暗所が苦手で、恐怖を覚えた」と振り返った。
洞窟ロケの撮影前には村上と一緒にたばこを一服して心を落ち着かせたそうで「あのときはおいしかったなあ」と思い出し笑い。「先に洞窟に入った村上君から『真っ暗でコウモリがいます』と聞いたけど、頼りがいのある村上君に助けられた」と事件に巻き込まれる青年役の若き後輩を頼もしそうに見つめた。