2019.8.3 16:43

熱中症疑いで運転士交代 大分、JR日豊線

熱中症疑いで運転士交代 大分、JR日豊線

 JR九州は3日、日豊線の佐伯駅(大分県佐伯市)で2日午後4時20分ごろ、大分発宮崎空港行き特急にちりん17号(5両編成)の40代男性運転士が体調不良を訴えて救急搬送され、別の運転士と交代したと明らかにした。消防によると、熱中症の疑いがあった。

 同社によると、運転士は午後3時半ごろ、停車中の幸崎駅(大分市)で「体調が悪い」と指令センターに連絡。しばらく運転を続けたが、佐伯駅で運転が続けられない状態になった。運転席は冷房が効いていたというが「前面と左右が窓ガラスで、太陽の熱で室内の温度が上がりやすい」という。

 特急は運転士が交代した後、約1時間5分遅れて運転を再開。後続の特急にも遅れが生じ、約100人に影響が出た。