2019.7.14 05:04

宮迫博之が働きかけ!“闇営業”で謹慎中の吉本若手芸人が復帰へ

宮迫博之が働きかけ!“闇営業”で謹慎中の吉本若手芸人が復帰へ

宮迫博之

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 吉本興業のお笑い芸人が反社会的勢力の会合に参加した“闇営業”問題で、一部芸人が復帰に向けて動き出していることが13日、分かった。

 雨上がり決死隊の宮迫博之(49)、ロンドンブーツ1号2号の田村亮(47)ら13人が事務所を通さずに反社会的勢力の会合に参加して金銭を受け取り、先月から謹慎中。関係者によると、収入面などを考慮して若手を中心に復帰に向けた社内調整が始まり、先輩格である宮迫が「自分よりも若手を復帰させてほしい」と関係各所に働きかけているという。

 吉本興業はこの日、公式サイトで、芸人が会合で受け取った報酬の金額を公表。宮迫は100万円、亮は50万円、それとは別に暴力団関係者との会合に参加したスリムクラブの真栄田賢(43)と内間政成(43)はそれぞれ7万5000円だった。

 また、関わった13人全員が報酬を税務申告していなかったため、12日までに修正申告。参加した会合が特殊詐欺グループなどだったこともあり、同社は消費者保護に取り組む2つのNPO法人に12日付で報酬相当とみられる計300万円を寄付した。宮迫と亮は自ら寄付先を選び、13日までに公益社団法人全国被害者支援ネットワークに自ら寄付したという。

 さらに、同社は再発防止のため、今月中に全所属タレントと依頼された仕事の報告を義務づける「共同確認書」を交わす。同書には反社会的勢力との交流の断絶、営業先を適切に選ぶことや、コンプライアンス順守も明記。社員や幹部も対象になる。現在も必要に応じ、所属タレントにヒアリングを続けている。