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石原裕次郎さんが渡哲也が歌う!超プライベートなカラオケ音源CD化

石原裕次郎さんが渡哲也が歌う!超プライベートなカラオケ音源CD化

山中湖の別荘で、ラブラブムードの裕次郎さんとまき子夫妻を前にカラオケを熱唱する渡=1983年撮影

山中湖の別荘で、ラブラブムードの裕次郎さんとまき子夫妻を前にカラオケを熱唱する渡=1983年撮影【拡大】

 昭和の大スター、石原裕次郎さん(享年52)と俳優、渡哲也(77)が別荘やスナックでカラオケを楽しむ音源を初収録した2枚組CD「石原裕次郎・渡哲也 プライベート」(3780円)が、裕次郎さんの三十三回忌にあたる17日に発売されることが12日、分かった。通常の音源とはひと味違うリラックスした歌声が満載で、2人のデュエットが初収録される。初公開のカバー曲などもあり、日本歌謡史にとっても貴重な作品となりそうだ。

 リラックスした部屋着姿の裕次郎さんと渡が酒を飲みながらカラオケを熱唱する-。知られざる2大スターの人間的な魅力と臨場感あふれる貴重なプライベート音源が初めてCD化される。

 2枚組「石原裕次郎・渡哲也 プライベート」には、裕次郎さんが解離性大動脈瘤の大手術を乗り越えた翌1982年と83年、療養で訪れた山梨・山中湖の別荘などで歌った32曲を収録。2人のデュエットは商品化されておらず、裕次郎さんの楽曲「昭和たずねびと」などで初めて実現した。また“初カバー”の「長崎は今日も雨だった」や「女心の唄」も注目だ。

 60年に裕次郎さんが妻で石原プロモーション会長、石原まき子さん(85)との披露宴で、新婦のリクエストで歌った「想い出」も収録。同曲は2人が出会った56年の映画「狂った果実」で裕次郎さんが歌った所縁の曲。披露宴での「だいぶ、お水(酒)が入っているので、多少(音程が)狂うかも」とあいさつする幸せそうな裕次郎さんの声も必聴だ。

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  • 東京・日活国際ホテルで開かれた披露宴で「想い出」を歌う裕次郎さん(右)と聴き入るまき子さん=1960年撮影
  • 未発表の音源を収めたカセットテープ7本とリールテープ1本=東京・芝公園
  • 「石原裕次郎・渡哲也プライベート」収録曲1枚目
  • 「石原裕次郎・渡哲也プライベート」収録曲2枚目
  • 1982年、山中湖の別荘でくつろぐ渡、裕次郎さん、まき子さん
  • 1983年、山中湖の別荘でくつろぐ裕次郎さん
  • 「石原裕次郎・渡哲也プライベート」ジャケット写真