2019.6.29 14:27

レイザーラモンRG、相方HGの謹慎処分にも前向きな姿勢

レイザーラモンRG、相方HGの謹慎処分にも前向きな姿勢

びわ湖疏水船あるあるツアーを行うレイザーラモンRGと浅越ゴエ(左)

びわ湖疏水船あるあるツアーを行うレイザーラモンRGと浅越ゴエ(左)【拡大】

 お笑いコンビ、レイザーラモンのRG(45)とザ・プラン9の浅越ゴエ(45)が29日、京都市東山区から滋賀・大津市を水船を貸し切って巡る「びわ湖疏水船あるあるツアー」を開催した。

 イベント後、囲み取材に応じたRGは相方のHG(43)が“闇営業”で振り込め詐欺グループの忘年会に参加したことにより謹慎処分を受けたことについて「ちょうどイベントがたくさんあった時期でしたが、こうなってしまったからにはこのピンチをチャンスに変えるしかないと切り替えました」と一報を聞いたときの心境を振り返った。

 この日もHGから「営業とか減ってないか? ごめんな」と連絡があったことを明かした。しかし、「祇園花月がピンで新ネタを試してくださいと言ってくれた。いろんなネタを試しておいて、HGが戻ってきたときにツッコむだけで笑いが生まれるような漫才を作っておきたい」と意欲的に話した。

 レイザーラモンにとってHGの“離脱”は2度目。2009年にHGがプロレスで左足かかとを粉砕骨折の約8カ月間、芸能活動を休止していた。「そのときで心づもりはできている。あのときは仲間が助けてくれた」と当時は椿鬼奴(47)ら吉本芸人6人で結成されたユニット「キュートン」に励まされたそうだ。そのメンバーに今回、謹慎となったくまだまさし(45)もおり、「今度は俺が助けたい」と話した。

 さらにそのときに最初に連絡をくれたのは、今回謹慎処分を受けた中で一番先輩の雨上がり決死隊の宮迫博之(49)だったという。「『HGは長めの休みをもらったと思って、今、しっかり休みや』と言ってもらった。吉本のお兄さん的存在」と恩義を感じているだけに、複雑な面持ちだった。

 同イベントはこの日からスタートした「よしもと祇園花月8周年おかげサマー!キャンペーン」の目玉企画。約130年前から京都に水を運び続ける琵琶湖疏水を水船を貸し切って巡るツアーでRGは疎水建設に尽力した第三代京都府知事の北垣国道のコスプレで登場し、参加者を楽しませた。

 トンネルを通過するときは「闇は必ず明けます。明けたときの光…。闇を経験したことで光のありがたさを知る」と意味深長な発言も。さらにレンガが特徴の名所では「右のレンガ、左のレンガ、交互に見て~♪」と無期限謹慎となった2700のネタをパロディーして笑わせた。

  • びわ湖疏水船あるあるツアーを行い、びわ湖疎水あるあるを歌うレイザーラモンRG(右)左は浅越ゴエ
  • びわ湖疏水船あるあるツアーを行ったレイザーラモンRGと浅越ゴエ(右)(大津市)