2019.6.28 20:00

北島兄弟、サブちゃんの歌も次々と披露

北島兄弟、サブちゃんの歌も次々と披露

明治座で全国ツアーの初日を迎えた北島兄弟の大江裕(左)と北山たけし

明治座で全国ツアーの初日を迎えた北島兄弟の大江裕(左)と北山たけし【拡大】

 歌手、北山たけし(45)と大江裕(29)の人気デュオ、北島兄弟が28日、東京・日本橋浜町の明治座で全国ツアー(24カ所)の初日を迎え、昼夜公演で満員の合計2600人を楽しませた。

 歌手、北島三郎(82)のまな弟子同士として昨年8月に結成後、明治座で公演を行うのは初めて。昨年大みそかのNHK紅白歌合戦では3人そろって特別出演、北島兄弟はデビュー曲「ブラザー」を熱唱して喝采を浴びた。

 この日は息の合ったハーモニーで第2弾シングル「兄弟連歌」を含め、サブちゃんの歌も次々と披露。北山が得意の太鼓や尺八を披露したり、大江がサブちゃんの歌に乗って女形として和服で日本舞踊を初披露し、笑いを誘った。

 2人は公演前に会見。大江は小4から中3まで日本舞踊を習っていたといい、「兄さん(北山)からやれと言われ、最初は断ったんですが…」と言いつつ、リハーサルでもノリノリ。「でも、女装の趣味はないし、目覚めないですから」と笑顔で強調した。

 大江から「兄さんには本当の兄弟(3人兄弟の真ん中)にも言えないことを言えるんです」と頼もしそうに見つめられた北山は、「コンビ結成前から仲はいいですから」と照れつつもきっぱり。ただ、仕事の話でぶつかることはたびたびだそうで、「謝るのはいつも年上の僕の方」と打ち明けると、大江も「僕は意外と無口なんです」と笑顔で否定しなかった。

 最後に2年連続紅白出場への意欲を問われると、北山は「2人で狙っていきます」と真剣なまなざしで語り、大江も「先生(サブちゃん)に恩返ししたい」と並々ならぬ意欲をのぞかせた。