2019.6.18 15:05

小松政夫、たけしの離婚に「らしいと言えばらしい」

小松政夫、たけしの離婚に「らしいと言えばらしい」

特集:
ビートたけし
舞台「『うつつ』小松政夫の大生前葬」の制作発表に出席した左から豊永伸一郎、棚橋幸代、しゅはまはるみ、小松政夫、奈良富士子、岡元あつこ、帯金ゆかり=東京・南池袋

舞台「『うつつ』小松政夫の大生前葬」の制作発表に出席した左から豊永伸一郎、棚橋幸代、しゅはまはるみ、小松政夫、奈良富士子、岡元あつこ、帯金ゆかり=東京・南池袋【拡大】

 コメディアン、小松政夫(77)が18日、東京・南池袋の仙行寺で行われた主演舞台「『うつつ』小松政夫の大生前葬」(東京・中目黒キンケロ・シアターで10月31日~11月4日)の制作発表に出席した。

 小松は記憶を失ったコメディアン・小松役で出演。生前葬について「参列者に『ありがとう』と言えるのがいい。死んだら言えないしね」と興味津々。続けて「香典はたっぷり欲しい。2000万円くらい」と金融庁の報告書で紛糾する“老後2000万円問題”をネタに笑わせた。

 同作では莫大な遺産を持つ設定だが、小松は「たけしさんじゃないんだから」と前妻の幹子さん(68)と離婚し、全財産を前妻に譲渡したとされるビートたけし(72)にも言及。そのたけしについては「それ(離婚)で良ければ、こっちがぐずぐず言う必要はない。僕なら離婚は考えられないけど、(たけし)らしいと言えばらしい。(決断したことは)立派じゃないですか」と理解を示した。

 自身の遺産については「全部飲み代に使っちゃった。何でこんなに貧乏なの?」と苦笑。上演に向けては「『しらけ鳥音頭』とか『デンセンマンの電線音頭』とか自分の引き出しを残らずぶちまけてやる」と気合を入れ、最後は「どうかひとつ! なが~い目でみてやってください」と自身のギャグでアピールしていた。

 小松の娘役にふんする女優、棚橋幸代(41)は2016年の舞台「リア王」で共演。小松について「そのときは優しく、温かくしていただきました。またご一緒できてうれしいです」と感謝していた。ほかに奈良富士子(64)、しゅはまはるみ(44)、岡元あつこ(45)、帯金ゆかり(37)、豊永伸一郎(46)が出席。