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【ヒューマン】高嶋ちさ子、“戦慄”奏でるバイオリニスト

【ヒューマン】

高嶋ちさ子、“戦慄”奏でるバイオリニスト

毒舌で笑いを取り、美しいバイオリンの旋律で魅了する高嶋ちさ子=東京・六本木

毒舌で笑いを取り、美しいバイオリンの旋律で魅了する高嶋ちさ子=東京・六本木【拡大】

 歯に衣着せぬ発言でバラエティーを席巻するバイオリニスト、高嶋ちさ子(50)。テレビ朝日系「ザワつく!金曜日~一茂良純ちさ子の会~」(金曜後9・0)など2本のレギュラー番組を持ちながら、本業では多彩な公演スタイルでクラシックファンの裾野を広げてきた。今月5日には4年ぶりのオリジナルアルバム「悪魔のロマンス」を発売。2人の息子を育て、ママ友にボスとして親しまれる毒舌バイオリニストは「私に褒められたらおしまい!」とまくし立てた。(ペン・小山理絵、カメラ・加藤圭祐)

 黙っていればエレガントなバイオリニスト。口を開くと、切れ味鋭いしゃべりが炸裂する。

 「バラエティーでは友達とお茶をして話している感覚だけど、言いたいことの半分も言ってない。子供たちは『ママはテレビでは全然おもしろくない!』と言う。本当のことを言ったら放送にならないですよ」

 テレビ朝日系「ザワつく!金曜日」やTBS系「有田哲平と高嶋ちさ子の人生イロイロ超会議」(月曜後8・0)でMCを務め、バラエティーで活躍中。何事にも正面からかみつく“毒舌バイオリニスト”は本業で、今月5日に4年ぶりのオリジナルアルバム「悪魔のロマンス」を発売した。

 子供の頃から気が強く、ついたあだ名は「悪魔」。アストル・ピアソラ作曲のクラシック曲から付けたタイトルに「20年前からコンサートで弾いている曲。私は性格があまりよくなくて、『悪魔』と呼ばれることが多いから、タイトルに使ってしまいました」と豪快に笑った。

 同盤は、レギュラー番組のために書き下ろしたテーマ曲をはじめ、クラシックの名曲を収録した。「お客さんは、最近若い人も増えたけど、安定して私より年上のおばさん世代。綾小路きみまろさんと客層が同じです」。人をスカッとさせるトークは芸人の域だが、2006年からバイオリンアンサンブル「12人のヴァイオリニスト」を率いるなど、多彩な演奏活動でクラシックファンの裾野を広げてきた。

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  • 毒舌で笑いを取り、美しいバイオリンの旋律で魅了する高嶋=東京・六本木
  • 高嶋ちさ子「悪魔のロマンス」ジャケット
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