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桜井日奈子、不良&優等生に!FOD「ヤヌスの鏡」で“一人二役”

桜井日奈子、不良&優等生に!FOD「ヤヌスの鏡」で“一人二役”

おとなしい優等生のヒロミと凶悪な不良少女・ユミを演じ分ける桜井

おとなしい優等生のヒロミと凶悪な不良少女・ユミを演じ分ける桜井【拡大】

 1985年に女優、杉浦幸(50)が主演し、大きな話題を呼んだフジテレビ系「ヤヌスの鏡」が同局運営の動画配信サービス、FODのオリジナル連続ドラマとして34年ぶりに復活することが13日、分かった。“岡山の奇跡”と呼ばれる清純派女優、桜井日奈子(22)が主演し、8月に配信開始。優等生から別人格の不良少女に変身する桜井は「演じたことのない挑戦的な役」と張り切っている。

 大げさなせりふと荒唐無稽な展開、思わせぶりなナレーションで1980年代のお茶の間をわかせた大映ドラマの中でも、ヒロインが2つの人格を持つという異色作が34年の時を超えて復活する。

 「ヤヌスの鏡」は81~82年に「週刊セブンティーン」で連載された宮脇明子さんの同名人気漫画が原作。厳格な家庭に育つ優等生の高校生、小沢裕美が厳しい祖母に閉じ込められた納戸で鏡台を見つけたことで“ユミ”という全く別の人格を持った不良少女に変貌。夜の繁華街をかっ歩し、暴走族を相手に大暴れする。

 85年にフジテレビ系で連続ドラマ化された際は当時16歳の杉浦幸が女優デビュー作でいきなり主演。「古代ローマの神・ヤヌスは物事の内と外を同時に見ることができたという」で始まる印象的なナレーションを覚えているファンも少なくないだろう。

 FODでは今回、この名作を改めて映像化しようと企画し、8月から配信開始を決定。企画・プロデュースの清水一幸氏は、桜井の起用理由について「とにかく普段とのギャップ、不良少女のイメージからかけ離れている方に尽きると思い、『桜井さんしかいない!』とお願いした」と説明した。

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