2019.6.13 12:57

飼い猫盗んだ疑い男逮捕「死んだので捨てた」 十数匹虐待か

飼い猫盗んだ疑い男逮捕「死んだので捨てた」 十数匹虐待か

 富山県警射水署は13日、他人の飼い猫を盗んだとして、窃盗の疑いで、富山市布目、無職新村健治容疑者(52)を逮捕した。「猫は死んだので捨てた」と供述し、容疑を認めている。

 同署によると、新村容疑者は「1年以上前から十数匹盗んだ」とも話しており、他にも複数の猫を盗んで死なせたとみて、動物愛護法違反などの疑いで調べている。

 逮捕容疑は5月19日午後1時半ごろ、同県射水市の路上で、近くの男性が飼っていた猫1匹を盗んだ疑い。

 同署によると、新村容疑者が餌で猫をおびき寄せ、車に乗せて連れ去る様子を近所の住民が目撃していた。新村容疑者は自宅で猫をケージに閉じ込めて十分な餌を与えず、園芸用の棒でたたくなどして虐待して死なせたとみられ、死骸を捜している。 被害者の男性は取材に「猫は家族のような存在だったので許せない。他の虐待被害も明らかにしてほしい」と話した。男性が今月、新村容疑者と面会した際、容疑者は「1人暮らしで寂しく、ストレス発散のためにやってしまった」と話したという。