2019.6.13 16:35

羽生九段は「激痛で普通に歩くのが今困難」かかとに以前から不調、妻・理恵さんが診察結果報告

羽生九段は「激痛で普通に歩くのが今困難」かかとに以前から不調、妻・理恵さんが診察結果報告

第60期王位戦挑戦者決定リーグで、永瀬拓矢叡王に勝ち歴代最多勝を記録した羽生善治九段=4日午後、東京・将棋会館

第60期王位戦挑戦者決定リーグで、永瀬拓矢叡王に勝ち歴代最多勝を記録した羽生善治九段=4日午後、東京・将棋会館【拡大】

 将棋の羽生善治九段(48)の妻で元女優の理恵さん(旧姓畠田)が12日までにツイッターを更新。羽生九段が以前から不調を訴えていたという右足のかかとの痛みについて、病院で診察を受けてきたことを明かした。

 理恵さんは11日、ツイッターで「羽生が以前より不調を訴えていた右足の踵の痛みを調べて来ました。アキレス腱炎・アキレス腱付着部症です」と報告。続けて「アキレス腱に引っ張られて踵の骨が突起状に裂け激痛で普通に歩くのが今困難です。本来スポーツで足を酷使する方が多いのですが、同じ姿勢を長時間続けた変形かも知れず痛み止め等対処療法で経過観察となります」と説明した上で「今後の取材、収録、公式戦等の折に通常の速度で歩く事が困難でご迷惑をおかけする事がある事、普通の靴が履けませんので、今後暫く申し訳ありませんが踵を踏むビジネスバブーシュを着用する失礼をお許し頂けます様、何卒宜しくお願い申し上げます」と呼びかけた。

 理恵さんは当初、夫の右足について「素人考えで、アキレス腱滑液包炎かと思っていた」というが「リアルラジエーションハウスのドクターからズバリ診断を頂き、原因がわかって安心しました」と胸をなでおろしつつ、「良い先生との巡り合わせに感謝します」と感謝の言葉を記した。

 また今回の事で、将棋を題材にした人気漫画「3月のライオン」の中の「二階堂晴信くんのハンカチを口に当て『負けたくない!』と持病に苦しみながらも将棋に向かうシーン」が頭によぎり、「何かあってからでは怖いのに」と夫にぶつけてみたというが、「フフッ将棋してるときは全部忘れるんだよね。将棋は。大丈夫、対局中は痛くないよ。ってまるで漫画な返答」だったとも明かした。

 翌12日には夫がゲスト出演する将棋イベントの告知をした上で「この時に足を引きずっているかも知れませんが、温かく見守って頂けますと幸いです」とつづった。