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【ヒューマン】溝端淳平、蜷川幸雄さんの教え胸にアイドル俳優の仮面脱いだ!

【ヒューマン】

溝端淳平、蜷川幸雄さんの教え胸にアイドル俳優の仮面脱いだ!

役者としての覚悟を持ち、目力がさらに増した溝端。「自分の違う一面が発見できるような役をやりたい」と意欲=東京・銀座

役者としての覚悟を持ち、目力がさらに増した溝端。「自分の違う一面が発見できるような役をやりたい」と意欲=東京・銀座【拡大】

 芝居にのめり込んでいる男がいる。近年は舞台に軸を置き、役者としてスキルアップを図ってきた溝端淳平(29)だ。1日に始まったフジテレビ系「仮面同窓会」(土曜後11・40)では8年ぶりに民放連ドラに主演し、成長した姿を見せている。故蜷川幸雄さんにしごかれ、そして磨かれた溝端は「一番苦しいのも、楽しいのも芝居」。アイドル俳優から脱皮した演技派が、仮面を取って芝居愛を語った。(ペン・宮越大輔、カメラ・尾崎修二)

 何事にも全力だ。観る者を最大限の演技で楽しませる姿勢は記者に対しても変わらない。

 だが、タイトルにちなんで仮面をかぶるときを問うと、「新聞社の方のインタビューを受けるときは大体かぶっていますね」とユーモラスに回答。吹き出す記者に向けて「紙面の向こうには多くの読者がいらっしゃる。作品の良さ、僕を知ってもらうためには何て言えば一番伝わるかなって常に考えていますので」と真意を語った。

 「仮面同窓会」は、高校の同窓会で再会した旧友4人のイタズラが殺人事件に発展し、疑心暗鬼に陥っていくサスペンス。溝端は過去にふたをし、故郷を離れて生きてきた主人公・洋輔の心の機微を繊細に表現している。

 民放連ドラ主演は8年ぶり。主軸だった舞台から“復帰”し、「初めて主演させていただく気分。演劇を経て、どう作品と向き合って演技ができるか挑戦です」と胸を高鳴らせている。

 役者を志したのは中学時代。映画「GO」(2001年)で、主人公に対して山崎努(82)演じる父親が放った「広い世界を見ろ」という言葉に突き動かされた。06年、無謀な夢を諦めさせるために姉が応募した「ジュノン・スーパーボーイ・コンテスト」で、グランプリに輝いた。

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