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川崎・登戸20人殺傷、岩崎容疑者の自宅から猟奇本と奇怪ノート押収

川崎・登戸20人殺傷、岩崎容疑者の自宅から猟奇本と奇怪ノート押収

29日に行われた家宅捜索では、ノートや猟奇的殺人を扱った雑誌などが押収された =川崎市麻生区

29日に行われた家宅捜索では、ノートや猟奇的殺人を扱った雑誌などが押収された =川崎市麻生区【拡大】

 川崎市多摩区で私立カリタス小の児童らが殺傷された事件で、自殺した岩崎隆一容疑者(51)=同市麻生区=の自宅から押収された物の中に、「正」の字が繰り返し書かれているノートや、過去に海外で起きた猟奇的殺人事件を扱った雑誌2冊があったことが31日、神奈川県警への取材で分かった。また県警は同日、新たに女児1人の軽傷が判明したと明らかにした。被害者は計20人となった。

 岩崎容疑者宅の家宅捜索は29日に行われたが、犯行に使った包丁の空き箱など計数十点の押収品には、驚きの事実が含まれていた。

 ノートには、事件の動機や計画を示唆するようなめぼしい書き込みはなかった。一方で「正」の字ばかりが繰り返し書かれていた。捜査幹部は「意味不明なことが書いてあるという印象」と首をかしげる。

 さらに、過去に海外で起きた連続殺人事件を扱った雑誌2冊も見つかっていたことが判明。海外で発行されたシリーズを日本向けにした、10年以上前のものとみられる。

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  • 岩崎隆一容疑者(中学の卒業アルバムから)