2019.5.31 13:14

看護師が患者に暴行、1週間のけが「名指しでなじられた」

看護師が患者に暴行、1週間のけが「名指しでなじられた」

 大阪府立病院機構大阪精神医療センター(大阪府枚方市)は31日、40代の男性看護師が、外から鍵が掛かった保護室内で30代の男性患者の顔をたたくなど暴行し、左目周辺に1週間のけがをさせたと発表した。

 センターによると、18日午後4時ごろ、病棟内の保護室で患者が騒いだことに腹を立て、室内に入って威圧し、計10回程度、平手で顔をたたいたり、足で蹴ったりした。患者が別の看護師に被害を訴えて発覚した。

 男性看護師は4月からこの患者の担当で「名指しでなじられ、気持ちがコントロールできなかった」と話した。現在自宅待機中という。長年同センターに勤めており、過去に同様の行為はなかったとしている。同センターの岩田和彦院長は「重大事件と認識し、再発防止に万全を期したい」とコメントした。