2019.5.22 01:23

中村泰士80歳ディナーショーにサプライズてんこ盛り

中村泰士80歳ディナーショーにサプライズてんこ盛り

サプライズゲストのロザンナ(右)と歌う中村泰士

サプライズゲストのロザンナ(右)と歌う中村泰士【拡大】

 作詞作曲家で歌手の中村泰士が80歳の誕生日を迎えた21日、大阪市内のホテルでスペシャルディナーショーを開いた。

 同級生で盟友の佐川満男(79)とともにステージに立ち、「きょう無事に80歳の大台を迎えることができました」。記念の日に考え抜いたという舞台衣装はヒョウ柄の金色タキシード。「もうそろそろということで…お仏壇ルックです」と会場を笑わせた。

 ショーではちあきなおみの「喝采」、細川たかしの「北酒場」など代表曲や、令和を迎えて書き上げた「新時代」など全18曲を熱唱。代表曲を多数手がけた桜田淳子(61)からの祝福の手紙を読み上げる場面も。

 桜田の手紙はデビュー曲「天使も夢みる」のレッスンの際、教えられた鼻にかける歌い方ができず泣いた思い出を披露。「昨年私は45周年。(作曲家生活50周年の)先生が5年先輩とは思いませんでした。改めて50周年おめでとうございます…可愛かった桜田淳子より」とつづられた。

 中村は「淳子は可愛かったけど、特徴がなかった。それで鼻にかけて歌ってみたらと。それをみんな真似した」と、独特の歌唱法の誕生秘話を明かした。

 また、ヒデとロザンナの代表曲「愛は傷つきやすく」の際には、ロザンナ(68)がサプライズで登場。イントロからロザンナの生声が流れると中村は「ウソ!」と仰天。久々の再会に抱擁し、「あと35年くらいは(ステージを)やってくださいね」と祝福のキスを受けた。

 終演後の記者会見では「いま毎日新しい曲ができてる。音楽が楽しい。(2025年の)大阪万博でもステージをやりたい」と意気軒昂に話していた。

  • オープニングに金色のヒョウ柄衣装で登場した中村泰士。共演はゲストで指揮したことがある大阪桐蔭高校吹奏楽部