2019.5.21 11:52

上野樹里&時任三郎“父娘”クランクイン 劇中スチール初公開       

上野樹里&時任三郎“父娘”クランクイン 劇中スチール初公開       

初公開された上野樹里と時任三郎の劇中シーン(C)フジテレビ

初公開された上野樹里と時任三郎の劇中シーン(C)フジテレビ【拡大】

 女優の上野樹里(32)が主演を務め、7月8日にスタートする月9「監察医 朝顔」(月曜後9・0、フジテレビ系)の劇中スチールが21日、初公開された。

 同名漫画原作を大きくアレンジしてドラマ化した感涙のヒューマン作品。新米法医学者の朝顔(上野)とベテラン刑事の父、平(時任三郎)との異色の父娘を描いていく。

 朝顔は、優れた技量と豊富な知識を持ち、実直な人柄で自分よりも相手のことが気になってしまう愛情深い優しい女性である。東日本大震災で母を失ったのみならず、遺体すら見つからないという癒しようのない悲しみを抱えており、それゆえに遺体を“不詳の死”には決してさせないという揺るぎのない信念を持っている。

 「教えてください。お願いします」

 朝顔はこうささやきながら解剖を行っていく。真摯に遺体と向き合い、見つけられた真実は時に犯罪を看破し、遺族の悲しみを癒やし…何より遺体が最期に伝えたかった思いを朝顔に語りかける。

 そんな朝顔と2人暮らしの父は娘に輪をかけて真面目で堅物。足が棒になろうとも聞き込みをあきらめず、一方で今なお時間があれば東北へ向かい、まるで“捜査”と同じように妻の遺体を探し続けている。

 やがて、父は娘の法医学教室が管轄する警察署の強行犯係に異動。仕事相手としても娘と寄り添うことになる。

 2人は、NHK大河ドラマ「江~姫たちの戦国~」(2011年)で浅井家の父娘を演じたが、時任演じる浅井長政は、上野演じる江が生まれた直後に織田信長との戦で敗れ自害。そのため共演シーンはなく、今回が実質的な初共演となる。

 クランクインは三陸鉄道を舞台に、とある駅に降り立つシーン。上野は笑顔で「よろしくお願いします」とあいさつ。時任は上野に柔らかい笑みを向ける。そんな穏やかな雰囲気のなか、撮影初日から埋めようのない悲しみを抱えながらも互いを思い合う自然な父娘の姿を見せた。

 出演者は風間俊介、志田未来、中尾明慶、森本慎太郎、戸次重幸、柄本明ら。