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明智光秀役・長谷川博己の変革!朝ドラ“萬平さん”を「忘れる」

明智光秀役・長谷川博己の変革!朝ドラ“萬平さん”を「忘れる」

大河のクランクインを前に、明智光秀ゆかりの西教寺で決意を新たにした長谷川=滋賀・大津市(撮影・笹井弘順)

大河のクランクインを前に、明智光秀ゆかりの西教寺で決意を新たにした長谷川=滋賀・大津市(撮影・笹井弘順)【拡大】

 来年のNHK大河ドラマ「麒麟がくる」(日曜後8・0)で主役の明智光秀を演じる俳優、長谷川博己(42)が20日、光秀の菩提寺とされる滋賀県大津市の西教寺を訪れた。直筆の書状を見て、明智一族の墓前に参った長谷川は「必ずいいものにしますと念を込めました」とキリリ。ヒロインの夫にふんした同局の朝ドラ「まんぷく」とは「まったく違う世界」に挑むが、6月に始まる撮影を前に「過去は切り離して。片足は(大河に)入ってます」と熱演を誓った。

 明智一族の墓前で手を合わせる長谷川の横顔から、「まんぷく」で演じた人のいい“萬平さん”が消えていた。現在放送中の「いだてん」が大河史上ワーストの低視聴率にあえいでいるだけに、王道の戦国時代もので挑む「麒麟がくる」への期待は大きい。

 「私が明智光秀をやらせていただきます。よろしいでしょうか。必ずいいものにします-と、念を込めました」

 実は大河のオファーがあった昨夏、「まんぷく」のロケで偶然近くまで来た際にも墓参り。再び訪れたことに「明智光秀に呼ばれたんだな」と感じたと明かし「光秀にとって出世の出発点と聞いている、ここでお参りできたのは幸先のいいスタート」と力を込めた。

 一般には、主君の織田信長を本能寺で討ったことからヒール(悪役)のイメージが強い光秀。その青年期から始まる「麒麟がくる」では、智将・光秀の謎めいた前半生にスポットが当てられる。

 「資料を調べれば調べるほど、ワケがわからなくなってきて本当に正体のない人物じゃないかという気がしている」

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  • 大河のクランクインを前に、明智光秀ゆかりの西教寺で決意を新たにした長谷川=滋賀・大津市
  • 西教寺で明智光秀直筆と伝わる書状を見学する長谷川博己(左)
  • 西教寺で明智光秀直筆と伝わる書状を見学する長谷川博己(左)
  • 西教寺で明智光秀直筆と伝わる書状を見学する長谷川博己(左)=20日午後、大津市
  • 大河のクランクインを前に、明智光秀ゆかりの西教寺で決意を新たにした長谷川=滋賀・大津市
  • 大河のクランクインを前に、明智光秀ゆかりの西教寺で決意を新たにした長谷川=滋賀・大津市
  • 明智光秀の墓参りをする長谷川博己(左)=20日午後、大津市の西教寺