2019.5.21 05:01

日野皓正、旭日小綬章も「死ぬまで勉強です」

日野皓正、旭日小綬章も「死ぬまで勉強です」

日野は相棒のトランペットを手に受章の喜びを語った(撮影・納冨康)

日野は相棒のトランペットを手に受章の喜びを語った(撮影・納冨康)【拡大】

 政府は21日付で2019年春の叙勲受章者を発表した。令和に改元後で初めて。今回最高位の桐花大綬章には寺田逸郎前最高裁長官(71)を選び、俳優、市村正親(70)、ジャズトランペット奏者の日野皓正(76)らに旭日小綬章を贈る。

 9歳でトランペットを始めて67年。日本を代表するジャズ演奏家として、日野は旭日小綬章に決まっても「音楽界がもらったのだと思う。僕個人は死ぬまで勉強です」。一つ一つの音に魂を込める。「俺たちは吹く時に命を張る。そうでないと人の心には響かない。サボらないことが一番大事だ。音楽で人の心を穏やかにし、楽しいと言ってくれるアートを届けたい」と話した。