2019.5.20 22:12

吉本新喜劇の元座長・木村進さん死去68歳、間寛平とコンビで人気博す

吉本新喜劇の元座長・木村進さん死去68歳、間寛平とコンビで人気博す

木村進さん(1999年11月撮影)

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 吉本新喜劇の元座長で喜劇役者、木村進(きむら・すすむ)さんが19日午後3時14分、腎不全のため大阪市内の病院で亡くなった。68歳。通夜は21日午後7時、葬儀・告別式は22日午前11時30分、大阪市都島区毛馬町2の10の40、都島葬祭コスモール都島で。喪主は妹、龍子(たつこ)さん。

 福岡市出身。父はおばあちゃん役で人気を博した喜劇役者の二代目博多淡海。高校中退後、父の一座を経て吉本興業へ入ると、23歳で吉本新喜劇の座長に就任。1970年代半ばから80年代にかけ、間寛平(69)とのコンビで人気を博した。

 87年に父の名を継いで三代目淡海を襲名。披露公演中の88年に脳内出血で倒れ、一時重体に。左半身に障害が残ったため新喜劇を退団。三代淡海も返上した。その後、自らの劇団を設立し、慰問などの活動をしていた。

 近年は体調がすぐれず、表舞台から退いていた。今月14日に体調が悪化し、大阪市内の病院に入院していた。