2019.5.17 13:01

兵庫県議、17日にも書類送検 当て逃げ、身代わり疑い

兵庫県議、17日にも書類送検 当て逃げ、身代わり疑い

 兵庫県の谷口俊介県議(41)が選挙期間中に車で物損事故を起こして立ち去り、弟を出頭させた疑いが強まったとして兵庫県警が17日に道交法違反(当て逃げ)と犯人隠避教唆の疑いで谷口県議を書類送検する方針を固めたことが県警への取材で分かった。犯人隠避容疑で弟も書類送検する。

 谷口県議の送検容疑は4月2日午前、神戸市西区のスーパー駐車場で、入り口の開閉式バーに車を衝突させてそのまま逃げ、その後県警に弟を出頭させた疑い。弟は身代わり出頭した疑い。

 捜査関係者によると、バーは逃走後に折れ、防犯カメラ映像などから谷口県議名義の車と判明。神戸西署が事務所に連絡すると、弟が運転者と名乗って出頭したが、すぐに「兄が運転していた」と話したという。

 谷口県議は2011年4月の県議選で初当選し、今年4月の県議選では神戸市西区選挙区でトップ当選した。