2019.5.15 23:21

川崎市人口、神戸市上回り政令市6位に タワマン建設で急増

川崎市人口、神戸市上回り政令市6位に タワマン建設で急増

 川崎市は15日、2019年5月1日時点の人口が152万6630人となって神戸市を超え、20ある政令指定都市のうち6位になったと発表した。神戸市の1日時点の人口は152万4749人だった。

 福田紀彦市長は「平成から令和に元号が変わった最初の日の人口が政令市6位となった。活気があるということで、市民の皆さまと喜びを分かち合いたい。新しい時代においても安心して暮らし続けることのできる持続可能なまちを築きたい」とのコメントを出した。

 1972年4月に政令市になった川崎市の人口は73年6月に100万人を突破した。武蔵小杉駅周辺などで近年、工場跡地に大規模なタワーマンションの建設が進んだことで人口が急増。平成になって初めての1990年の国勢調査と、18年10月1日の推計人口を比較すると、人口増加率は政令市で最も高い29・22%だった。

 19年4月1日時点で政令市の人口1位は横浜市、2位大阪市、3位名古屋市、4位札幌市、5位福岡市、6位神戸市で、川崎市は7位だった。