2019.5.15 12:00

松坂桃李と山下智久、俳優とアイドルが放つ輝きは共鳴していた/芸能ショナイ業務話

松坂桃李と山下智久、俳優とアイドルが放つ輝きは共鳴していた/芸能ショナイ業務話

特集:
芸能ショナイ業務話
山下智久

山下智久【拡大】

 私の周りには年数の長さを例えるときに、学校生活と比較したがる友人がいる。例えば6年間なら「小学校生活を丸々送れる」といった具合だ。

 5月4、11日付サンケイスポーツの「ヒューマン」で紹介した松坂桃李(30)と山下智久(34)は、ともに同企画に7年ぶり2度目の登場。友人に言わせれば「小学校を卒業して中学校に入学してしまう」ぐらい久しぶりに戻ってきてくれた。

 当時の写真と比較すると2人ともすっかり大人に。NEWSのメンバーとしてCDデビューしてから約9年のキャリアを積んだ山下に対し、デビュー約3年だった松坂は特に初々しい。松坂が恥ずかしさと懐かしさ半々で7年前の紙面を眺めていた姿が印象的だった。

 個別取材の場合は先に話を聞いて空気が和んだあとに、リラックスして撮影に臨んでもらうことが多い。別日に行われた両者の取材は、進行の都合で先に撮影することに。山下の取材日は産経新聞と重なり、一人のカメラマンが同紙とサンスポ用の撮影を2回に分けて行ったが、山下は嫌な顔ひとつせず、ポージングに変化をつけるなど気さくに対応してくれた。

 松坂の撮影では、神奈川県の実家近くにある寿司店に、サンスポのカメラマンがかつて通っていたことが判明。共通の話題ですっかり意気投合し、松坂も「家族で行っていましたよ」などと明かして笑顔が絶えない撮影となった。

 複数の媒体の取材を分刻みで受けていた2人だが、言葉を選び、ていねいに語ってくれる紳士な姿も似ている。異なることといえば「ファンと作るコンサートのステージは続けたい」と語る山下に対し、松坂が「歌は苦手なのでやりません」と宣言しているところぐらいか。アイドルと俳優。歩む道が違うようで、第一線で活躍し続ける“一流”だからこその共通点が多いのかもしれない。

 今からもう7年後、「ヒューマン」初登場から14年たつと山下が41歳、松坂は37歳になる。14年といえば小学校に入学して高校を卒業するまでの長い、長~い期間。そのとき2人は、どのような姿を見せてくれるのだろうか。(レッツー)