2019.5.13 12:09

唐沢寿明、相棒役の真木よう子と初共演「ボイス 110緊急指令室」

唐沢寿明、相棒役の真木よう子と初共演「ボイス 110緊急指令室」

唐沢寿明

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 俳優、唐沢寿明(55)が7月スタートの日本テレビ系「ボイス 110緊急指令室」(土曜後10・0)に主演することが13日、分かった。犯罪被害者から届く110番通報に対応する警察の緊急指令室を舞台に、勘と行動力で突き進む凄腕刑事と絶対聴感能力を持つ女性室長が「声」を手掛かりに事件解決していく。相棒役は初共演となる真木よう子(36)。華やかな実力派コンビが刑事ドラマの新たな名作を届ける。

 同作は、110番通報からの10分間で「声」を手掛かりに、被害者を救うタイムリミットサスペンス。

 唐沢が演じるのは勘と行動力で突き進む凄腕刑事で、3年前に猟奇殺人犯に妻を殺され、犯人への復讐(ふくしゅう)に燃える樋口。妻が殺害される前、電話で助けを求めてきたが、仕事中で気がつかず、妻を守れなかった悲しみを抱えながら、緊急指令室に新設されたECUチームに召集される。真木演じるどんな音も聞き逃さない絶対聴感能力を持つ室長でボイスプロファイラー(声紋分析官)の橘は、妻が亡くなった事件の通報を受けた人物。樋口はかたくなにチームへの加入を拒むが…。

 唐沢が日テレ系ドラマに主演するのは2015年の「THE LAST COP/ラストコップ」以来3年ぶり。同局系ドラマ初出演となる真木とは、今回が初共演だ。制作側は「唐沢さんは硬軟併せ持つ圧倒的存在感の俳優。真木さんもそのりんとしたたたずまいとたおやかな演技が魅力。初共演のお二人の新たな化学反応を楽しんでいただきたい」と期待を寄せた。

 唐沢は「ストーリー展開がとても面白いと思いますし、演じる上でも視聴者がどんどん引き込まれていくエンターテインメント作品にしていきたいと思っています。刑事ドラマといってもこれまで自分が演じたものとは全く違う刑事像になります。毎回、違う印象の役をやらせてもらえることはとてもやりがいを感じますし、見てくださる方々にそういった部分も楽しんでいただければと思います」と決意表明。真木については「以前から共演できたらなと思っていました。彼女は俳優としていい意味で陰があって、悲哀がある、深いストーリーを演じることできる方だと思いますし、今回の役も彼女にとても合っていると思います」と共演を心待ちにした。

 真木は「『真犯人を突き止める』という自分の信念をまっすぐ持ちながらも、かっこよく男っぽくという方向ではなく、人の命を救うためにチームを作り上げるという、新しい女性像を演じてきたいです」と意欲。唐沢には「現場の空気を明るくしたり役に熱心に取り組んだりメリハリを持っている方と勝手なイメージがあります。今から楽しみだしドキドキしています」と胸を躍らせた。

 【あらすじ】

 捜査一課の凄腕刑事・樋口彰吾(唐沢)の妻が、鈍器で頭部殴打されて殺害された。妻は殺害される前、逃げながら緊急指令室に助けを求めたが、指令室は機能せず、居場所を特定することもできなかった。それどころか、逆に妻に電話をかけなおし、その音で犯人に妻の位置を分からせてしまう失態を犯す。樋口は別の事件に取り掛かっていた。捜査の結果、浮かび上がった容疑者に対する裁判が行われた。通報を受けた橘ひかり(真木)が証人として出廷したが、予想に反してあくまでも犯人が別にいると主張。結果、容疑者は釈放され、事件は未解決となった。3年後、妻を亡くして無気力になった樋口は交通勤務に転属。橘は緊急指令室の室長に着任し、それを知った樋口は指令室に乗り込んで橘を問い詰める…。

  • 真木よう子