2019.5.2 15:18

西川忠志が母役の藤山直美に「長生きしてください」

西川忠志が母役の藤山直美に「長生きしてください」

大阪松竹座5月公演「笑う門には福来たる~女興行師 吉本せい~」囲み取材。(左から)西川忠志、田村亮、喜多村緑郎、藤山直美、林与一、石倉三郎

大阪松竹座5月公演「笑う門には福来たる~女興行師 吉本せい~」囲み取材。(左から)西川忠志、田村亮、喜多村緑郎、藤山直美、林与一、石倉三郎【拡大】

 吉本新喜劇の西川忠志(51)が2日、大阪市中央区の大阪松竹座で3日に初日を迎える、女優、藤山直美(60)主演の舞台「笑う門には福来たる~女興行師 吉本せい~」(26日千秋楽)の公開通し稽古前に会見した。

 大阪・船場で3代続く荒物問屋に稼いだ米殻商の娘、吉本せいが、商いより芸人や寄席に夢中の夫、泰三と“日本一の興行師”目指す。2014年に福岡・博多座と東京・新橋演舞場、16年に松竹座で上演。初期乳がんの治療を経て、昨年10月に舞台復帰した直美が松竹座の舞台に立つのは3年ぶりだ。

 せいの息子、頴右(えいすけ)役の忠志は「直美さんが大病されましたけど戻ってくれた。一生懸命前進されてる姿が、(芝居で)お母ちゃんとの会話の中ですごくダブる。“長生きしてください、直美さん”っていう思いがリンクして自然と息子の中に入り込める」と座長の復帰を祝福。

 自身は「きのう、家族みんなでお墓参りに行った。令和に(母の西川)ヘレンのレが入ってるということで喜んでおります。令和も西川家にとって絶対いい年になる」と確信している。