2019.4.30 16:20

新幹線全駅にWi-Fi 車両も導入拡大

新幹線全駅にWi-Fi 車両も導入拡大

 全国にある新幹線の停車駅で、今年3月末までに無料の公衆無線LAN「Wi-Fi」が使えるようになったことが30日、国土交通省のまとめで分かった。全108駅の整備が終わった。新幹線車両への導入も拡大しており、ほとんどの路線で2020年東京五輪・パラリンピックまでに利用できるようになる。

 新幹線駅はJRのほか自治体や通信各社の無料Wi-Fiが構内の待合室や改札口、切符売り場の周辺をカバーしている。スマートフォンやタブレット端末、パソコンをインターネットに接続できる。利用にはメールアドレスなどの登録が必要だが、災害時は登録なしで利用できる駅もある。

 JR各社は18年度から新幹線車両へのWi-Fi整備も進めている。北海道、東北、秋田、山形、北陸、東海道、山陽、九州の8路線は19年度末までに全車両で利用可能になる予定。上越新幹線は新型車への更新に合わせて導入しており、一部が20年度にずれ込む見通しだ。