2019.4.30 11:03

郵便局で平成最後の押印 「31・4・30」の日付入り

郵便局で平成最後の押印 「31・4・30」の日付入り

平成最初と最後の日付が押印されたはがきを手にする男性=30日午前、東京・千代田区の東京中央郵便局

平成最初と最後の日付が押印されたはがきを手にする男性=30日午前、東京・千代田区の東京中央郵便局【拡大】

 日本郵便は30日、新元号「令和」への移行を前に平成最後の日を表す「31・4・30」と日付が記された押印サービスを行った。東京中央郵便局(東京都千代田区)では、午前9時から郵便窓口で記念押印を開始。東京駅と東京中央郵便局が入るビルの絵柄など3種類の日付印を用意した。

 午前8時ごろから並んだ川崎市の会社員男性(55)は日付印を受け取り「時代が変わる実感が湧いてきた」と語った。千葉市の会社員女性(45)は「大きな節目で特別な感じがした」と話した。

 5月1日は令和の初日を記念した押印サービスを実施する。「1・5・1」の日付印を求める愛好家が郵便局に集まることが見込まれる。

 押印は、台紙などに切手を貼って押印する「記念押印」と、実際に差し出す郵便物に切手を貼って押印する「引受消印」がある。