2019.4.30 10:25

武井壮、みまひな泣いた“疑惑の判定”「誤審だと思う」

武井壮、みまひな泣いた“疑惑の判定”「誤審だと思う」

武井壮

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 元陸上十種競技日本王者でタレント、武井壮(45)が29日、TOKYO MX「バラいろダンディ」(月~金曜後9・0)に生出演。卓球・世界選手権の女子ダブルス決勝で伊藤美誠(18)=スターツ、早田ひな(18)=日本生命=組が不満を漏らした“疑惑の判定”について「誤審だと思う」と見解を示した。

 世界選手権個人戦最終日は28日、ブダペストで女子ダブルス決勝が行われ、伊藤、早田組は、第2シードの孫穎莎(18)、王曼イク(20)=中国=組に2-4で敗れた。ゲームカウント2-2の第5ゲーム、9-9から日本ペアが得点したかと思われたが、早田のサーブがネットに触れていたとして再プレーになった。このゲームを落とした伊藤、早田組は逆転負けで日本ペアで52年ぶりの金メダルには届かなかった。伊藤は「絶対に違うと思ったし、審判にも言ったがビデオも見てくれなかった」、早田は「(サーブの)軌道も変わらず、相手もミスしたという表情をした」と話していた。

 試合を見ていたという武井は「僕が見た限りでは(ネットに)当たっていないと思う。相手の選手も『あ~っ』というような表情で肩を落とすような感じもあった。(判定が)正しかったかどうかで言うと、僕は誤審だと思う」と断言。その上で「審判をただただ責めるというよりも、システムをそろそろ変える時代だと思う」とし「審判の威厳を保つとかあるけど、結局間違ったジャッジをした審判の威厳は保たれない。後で評価が下がるし、その審判はもう大きな舞台を任されないこともあるだろうし。だったら、疑わしいところとか、自分がわからない場面、誰もがどうなのって思う空気になったら、ビデオ(判定)で」と主張した。

  • 女子ダブルス決勝で中国ペアに敗れた伊藤(左)、早田組=ブダペスト(共同)