2019.4.26 01:05

ゴーン前会長、妻との接触禁止に強い不満「残酷で不必要」

ゴーン前会長、妻との接触禁止に強い不満「残酷で不必要」

保釈され、東京拘置所を出るカルロス・ゴーン被告(中央)=東京都葛飾区(撮影・桐原正道)

保釈され、東京拘置所を出るカルロス・ゴーン被告(中央)=東京都葛飾区(撮影・桐原正道)【拡大】

 前日産自動車会長カルロス・ゴーン被告(65)は25日、米国の広報担当者を通じて声明を発表し、東京地裁が保釈の条件とした妻との接触禁止について「残酷で不必要だ」と強い不満を表明した。

 ゴーン被告は「私たちは愛し合っている。彼女(妻)は裁判所で検察官による全ての質問に答えた。何も悪いことはしていない」と強調した。

 ゴーン被告は、起訴事実は「根拠がない」と述べ、改めて無実を主張。「公正な裁判が開かれ、私の汚名がそそがれるよう望む」と訴えた。(共同)