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岡田准一“世界のOKADA”目指す!「白い巨塔」ドイツロケで刺激

岡田准一“世界のOKADA”目指す!「白い巨塔」ドイツロケで刺激

現地の人たちが集まるフランクフルト中央駅をバックに劇中衣装のスーツ姿で胸を張る岡田=ドイツ・フランクフルト

現地の人たちが集まるフランクフルト中央駅をバックに劇中衣装のスーツ姿で胸を張る岡田=ドイツ・フランクフルト【拡大】

 V6の岡田准一(38)が主演し、5月22日から5夜連続で放送されるテレビ朝日系「白い巨塔」(後9・0)のロケがこのほど、ドイツ・フランクフルトで公開された。山崎豊子さんの傑作小説が原作で初の医師役に挑む岡田は、2011年にサッカー女子日本代表「なでしこジャパン」が世界一に輝いた地で現地キャストを相手に堂々とした演技を披露。俳優の“日本代表”として「国際レベルの作品を作りたい」と将来的な海外進出も視野に入れた。

 日本から飛行機で約12時間、直線距離で9000キロ以上離れたドイツ。時差は8時間、さらに小雨がぱらつく悪条件をものともせず演技に集中する岡田の姿があった。

 野心家でエネルギッシュな天才外科医・財前五郎を演じる岡田は、初めて訪れた地で現地キャストとの演技に闘志メラメラ。ドイツでは国際医療外科学会に招待され、講演と手術のデモンストレーションを行う設定。岡田は1880年に建造され、ワーグナーやシュトラウスのオペラが上演された旧オペラ座前広場で、日本から医療ミスのメールが携帯に届き、足早に車へ向かう様子を撮影。土曜の昼間に多くの人でにぎわうフランクフルト中央駅前のロケでは、険しい表情で帰国の途を急ぎ、駅構内へと向かう緊迫感あふれる演技を見せた。

 ほかにも13世紀頃建造のハイデルベルク城でロケを敢行。テレ朝ドラマの平成最後の海外ロケを締めくくった。

 撮影の合間にはクルーを離れ、一人でゆっくり歩きながら集中を高める場面も。その一方で報道陣の隣に来て「あいにくの天気ですね」などと気さくに声をかけ、現場の雰囲気を和ませた。

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