2019.4.18 11:48

難関くぐり抜け夢舞台へ 40人が宝塚音楽学校に入学

難関くぐり抜け夢舞台へ 40人が宝塚音楽学校に入学

入学式で上級生に制服を整えてもらう集合写真撮影に臨む宝塚音楽学校の新入生=18日午前、兵庫県宝塚市(撮影・恵守乾)

入学式で上級生に制服を整えてもらう集合写真撮影に臨む宝塚音楽学校の新入生=18日午前、兵庫県宝塚市(撮影・恵守乾)【拡大】

 将来のタカラジェンヌを育てる兵庫県宝塚市の宝塚音楽学校(小林公一校長)で18日、22・9倍の難関をくぐり抜けて入学試験に合格した107期生40人の入学式が開かれた。新入生で横浜市青葉区出身の関谷美咲さんは「限りない芸の道に精進する。夢と希望の道を選ばせてくれた両親にも感謝したい」とあいさつした。

 新入生は髪を、男役はリーゼントに、娘役は三つ編みにして入場。1人ずつ名前を呼ばれると「はい」と立ち上がって笑顔で一礼した。

 宝塚歌劇団雪組組長の奏乃はるとさんが「伝統の灯を共に受け継いでいくことになる。『清く、正しく、美しく』の言葉を念頭に、かけがえのない日々を過ごしてほしい」とエールを送った。

 新入生は16都道府県から集まった15~19歳。上級生が一人一人の制服に校章バッジを着けて祝福した。今後は声楽やダンスなど2年間のレッスンを受け、歌劇団のスターを目指す。